牡鹿半島西部の漁港でメバル釣り

こんばんは、ogaです。2020年1月26日(火)、明日から天気が崩れそうだったので、牡鹿半島西部の漁港へメバル釣りに行ってきました。気温8度(終了時も8度)、風も無く暖かい1日でした。表層水温は7.5度でした。

今回は比較的数の出る牡鹿半島西部の漁港の中でも、外海に面した潮通しの良い漁港です。

タックルをセットし、17時15分頃から釣り開始。まずは漁港内を探ってみますがアタリがありません。海藻もほとんど無かったので、早々に見切りをつけ、水深のある堤防の先端部分に移動しました。

大潮で午後9時前に干潮でした。

先端部分はかなり水深があり、投げて着水から40秒数えても底に着きません。中層ではアタリがまったくないので、時間をかけて底付近をゆっくり巻いてくるとヒット!20センチの良型でした(^^♪

新しいメジャーを早速使用することができました(^^)

その後もアタリは2〜3投に1回くらいあるのですが、食いが浅いのかバラシ多数。10分に1匹くらいのペースですが、すべて20センチオーバーで引き味を楽しめました。

本日の最大魚、22センチくらいです。
お腹に仔魚を持ったメスも釣れました。

メバルが弱らないようにバッカンを海中に入れていたんですが、魚が多くなったので一度リリース。8匹すべて20センチ以上でした(^_-)-☆ ルアーはすべてビームスティックの黄色。最初はガルプのベビーサーディン(夜光)だったんですが、アタリがありませんでした。

20時を過ぎ、干潮近くになるとだんだんアタリが少なくなってきました。1匹20センチオーバーを釣った後は、なかなか釣れず、釣れても16センチくらいの小型。良型は沖に出て行ってしまったのかな?

20時から21時までの釣果は4匹でした。

21時少し前に終了。17時15分から21時までの釣果はメバル 12匹でした。良型が多かったので、釣った数以上に満足度の高い釣行でした(^^)