牡鹿半島西部でメバル釣り

こんばんは、ogaです。

2021年3月26日(金)、ひさしぶりに牡鹿半島へメバル釣りへ。気温10度(納竿時7度)、大潮、表層水温は11度でした。強風(予報7メートル)に加え、明るい満月、干潮近くのためか、活性はイマイチでした。18時15分頃から釣り開始です。

水温は11度ありました。

風裏の漁港なので、そこまで風は強く吹いておらず、風速2〜3メートルくらいだったと思います。(時折竿をあおられるような突風が吹いたり、無風になったり不安定な天候でした。)

幸先よく1投目からメバルが釣れてくれました(^^♪ 2gのジグヘッドにラインがフロロカーボンの1号なので、20メートルくらいしか投げられないのですが、底付近を引いてくると小型ですがアタリがたくさんあります。(振り返ると、最初の30分くらいが一番活性が高かったように思います。)

5匹ほど釣ったところでアタリが少なくなってきたのでタックル交換。中層を引いてもアタリが少なく、底付近で1投に1〜2回アタリがありますが、食いが浅いのかなかなか釣り上げられません。

開始から1時間ちょっと、10匹釣ったところで一度リリースしました。一番大きい魚でも18センチくらいです。

1回目10匹。写真の一番大きなメバルは、背びれ、尾びれ、胸びれがなぜかボロボロでした。

アタリは少ないですが、遠投して探ると、少しづつ釣れるサイズがアップしてきました。魚が底付近で掛かり、横に走るので、何回か藻に潜られました。だいたいはゆっくり引っ張ると切れた海藻と一緒に魚をキャッチできるのですが、2回ほどライン切れ・・・(T_T) 引きから行って、すごく大きなメバルではなかったと思うのですが、それでも悔しいです。

19センチくらいの良型(^^♪
これは引きが強かったので期待したんですが、18.5センチくらいでした。

潮が引いていくと、アタリのある場所が岸からどんどん遠く、深くなりました。1回目のリリースから1時間10分後に2回目のリリース。もう少し大きい魚が混じると、持ち帰りでキープするのですが。

2回目11匹。1回目より平均サイズはアップしました。

底をゆっくり引いているので、25センチくらいのドンコも釣れてくれました。

ドンコを釣り上げた直後(2分後)、21時7分に静かな漁港にゴーという音がして、地震が発生。干潮のピーク付近でアタリも少なくなっていたので終了しました。(地震は金華山付近が震源で震度2だったようです。)

最後はメバル 4匹、ドンコ 1匹で終了。18時15分から21時15分までの本日の釣果は、メバル 25匹、ドンコ 1匹でした。