牡鹿半島東部の漁港でメバル釣り

おはようございます、ogaです。昨日(2021年5月6日(木))は、牡鹿半島東部の漁港へ。潮通しの良さそうな場所にある初めての漁港へ行ってみました。気温18度(終了時13度)、長潮(17:35干潮)、微風、表層水温は14.8度ありました。

18:00に漁港着、準備をして18:20頃から釣り開始です。

初めての漁港。堤防先端でも浅く、外洋側はテトラが入っているので港内側で釣りました。
浅い漁港のためか水温は予想以上に高く、14.8度ありました。

明るいうちは厳しいかなと思い、堤防際の海藻の影を3gジグヘッドに2インチワームで探っていたら、開始10分くらいでチビクロソイが釣れてくれました(^^♪

同じ釣り方で同サイズを追加。ワームにアタックは多いですが、サイズが小さく食い込みません。3匹ほど釣って堤防際の見釣りは終了。漁港内に2センチほどの小魚が回遊していたので、それを捕食していたみたいです。

古い竿とリール、ラインはフロロカーボン4Lb(1号)、ワームはスイングインパクトです。

暗くなってきたので20メートルほど投げて海底近くを探っていきます。そこでグッグッとアタリがありヒット!ペナぺナの竿で一度、藻に絡まれて動かなくなりましたが、なんとか出てきてくれてキャッチできました。久々の(私にとっては)良型クロソイでした(^^♪

きれいな魚でした。
28センチくらいかな。

続いて20センチくらいのメバル。この時間には、ライズもけっこうあったのですが、なぜかフロート仕掛けではアタリがありませんでした。

ジグヘッドでアタリが無くなってきたので、キャロシンカーで30メートルほど投げて探っていきます。しかしなかなかアタリが無く、良い時間は終わってしまったようです(T_T) 1時間で下のメバル 1匹だけでした。

開始から2時間、20:20にこの漁港での釣りを終了。クロソイとメバル1匹をキープしクーラーボックスに入れて、次の漁港へ。(キープした魚は、家で胃の内容物を確認しましたが、何も入っていませんでした。)

ここまでクロソイ 5匹、メバル 3匹。小さいメバルは、最後に常夜灯の下でフロート仕掛けに喰ってきました。

続いて女川町の比較的大きな漁港へ。先ほどの漁港は常夜灯の下に2センチくらいまでの小魚しか確認できませんでしたが、こちらの漁港は他にも8センチくらいのカタクチイワシ?、10センチくらいのクチボソタナゴ?、25センチくらいのフグが確認できました。常夜灯の下をフロートで探りますがアタリ無し。ガルプのベビーサーディンに替えるとアタリはありますが、フッキングせず・・・。どうやらタナゴがつついているだけのようです。遠くで「バシャ、バシャ」と時折大きなライズ音がするのでシーバスか⁉と期待してそちらに行ってみたのですが、音の出所は銀ザケの養殖イケスからでした(^-^;

堤防に移動。風は止み鏡のような水面。ライズはありません。それでもガルプの威力なのか、良型(18〜20センチ)メバルが、連続で釣れてくれました。

バッカンは車に置いたままだったので、そのままリリースしました。
2匹目。どちらもベビーサーディンの白(夜光)です。

ここで家から「帰れ」コール(^-^; 最後に常夜灯の下で、ゴカイ類が泳いでいたのを思い出し、ガルプのイソメを使用してみたら2投目でメバルが釣れてくれました。まだ釣れたかもしれませんが、23:00ここで納竿。

常夜灯の下は小型が多いですが、これは19センチくらいありました。

2つの漁港をまわった本日の釣果は、クロソイ 5匹、メバル6匹(3匹+3匹)でした。

投稿者: oga

宮城県在住の2児のパパです。食べることは大好きですが、酒は飲めません。2019年秋よりサラリーマンから個人事業主になりました。新鮮で価値のある情報をお届けできるようにがんばります(^^)/

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