こんにちは、ogaです。昨日(2021年7月18日(土))、夕方からシーバス釣りへ。気温25度(終了時も25度)、小潮(満潮21時頃)、風は微風でした。17:20に釣り場に到着。土曜日なので釣り人は対岸含めて10人くらいいました。(投げ釣りでアナゴを狙っている釣り人も多いようです。)
この日は、適度に潮の流れがあり、暗くなってすぐにシーバスのライズが始まりました。前回、フロート(浮き)仕掛けで水面下1メートルくらいをゆっくり流すと効果的かも、と思い、今回早速実践しましたが・・・。20分くらい試しましたが、まったくアタリはありませんでした(^-^;
その後、「アルデンテ95S」も投げてみますが、こちらもアタリ無し。40〜55センチくらいのシーバスが泳いでいるがたくさん見えるのですが・・・。周りも釣れ出したので、ジグヘッドとグラスミノーMに交換。すぐにアタリが返ってくるようになりました。19:58頃、1匹目。
2匹目は水路の流心の少し深いところで掛かりました。このサイズは引きが強く楽しいですね(^^♪
その後も、良いポイントに投げられると、必ずアタリがあります。しかし、小さいサイズが多いようで、20〜30センチサイズばかり・・・。
ここで、やっと良型がヒット!隣りの方がタモ網ですくってくれました。感謝!58センチほどあったと思ったのですが、写真を見ると54センチくらいですね(^-^; 太っていて良い引きでした。
その後も小さいサイズが多かったのですが、40センチ前後も2匹混ざりました。
後ろで物音がしたので振り返ると、かわいい夏毛のタヌキがいました。針の付いた釣り餌や、ワームなど釣り場に残していかないようにしたいですね。
少し大きめのワームに替えてみましたが、アタリの数が減り、釣れるサイズもあまり変わりませんでした。
23時頃、アタリが減ってきたので納竿しました。60センチオーバーのスズキサイズは釣れませんでしたが、アタリ、バラシがたくさんあり、楽しめました。今回は、写真で振り返ると、子供いじめの感じでしたね(^-^; 次からは、もう少し平均サイズがあがるようにしたいと思います。