こんばんは、ogaです。2022年5月17日(火)、最近メバルが不調なので気分転換で北上川河口へ。
大潮4日目(17:20頃満潮からの下げ潮狙い)、気温11度(納竿時12度)、表層水温(河川)14度でした。(登米観測所データで濁度13.0。透明度目測で1メートル少しでした。数日前まで濁度は20度以上でしたが、だいぶ濁りがとれてきました。)
小さいシーバスでも、と思い挑んだのですが・・・夕マヅメに嬉しい外道でヒラメが2枚釣れました!
暗くなってからのシーバスはボイル無し、アタリ無し。ベイトはハゼ、アミ、ハク、カニ、スジエビ、ほかにフグ、モクズガニ、ヌマガレイが確認できたのですが・・・
北上川河口エリアでは海水温は11度前後。河川の水温のほうが高めです。対岸には数人の釣り人が見えましたが、幸いこちら側には居ませんでした。
表層を群れでゆっくり泳いでいる魚は見えますがルアーには反応しません。ボラかマルタウグイだったのかもしれません。
明るい時間なので静ヘッド10gにグラスミノーで、底付近をゆっくり引いていきます。開始20分くらいでヒット!重くゆっくりした動きで、たまに鋭くダッシュします。リーダーはナイロンの12Lb(3号)なので、ドラグを効かせながら慎重にやり取り。ジャンプしないのでシーバスではないことはわかりましたが、マゴチかな、と思っていました。
濁りがあり、足元まで来てヒラメだとわかり、より慎重に。なんとか上げることができました!
今まで釣ったことのあるヒラメは33センチ?ぐらいだったので、大幅に記録更新です。シーバスタックル(ラテオ96ML)なので引きを楽しめました。
再開後、ほぼ同じポイントでまたヒット!同じような引き味でひと回り小さいですが2匹目のヒラメが釣れてくれました。
次に釣れたのが、これも嬉しいメガバスのルアー(^^)
ライフジャケットの背中ポケットにいつも忍ばせていたストリンガーですが、初めて使うことができました。
最近厳しい釣果が続きていましたが、釣運の貯金ができていたようです(^^)