追波川河口、ナイト釣行

おはようございます、ogaです。昨日(2022年8月12日(金))、シーバスを狙って追波川の河口へ。

気温28度(納竿23時26度)、大潮(17:00満潮、22時干潮の下げ潮狙い)、登米観測所データで水温24.1度、濁度46度!でした。

最初に長面浦から海へつながる水路へ。足場は良いのですが、カキ殻が多く、1時間ほど続けましたがアタリ無し。シーバスのボイルも無く、良いポイントか否かの判断はできませんでした。写真に見える対岸の砂浜周辺は、流れがカーブしていて夜に面白そうです。(上流の橋げたも面白そうですが、今は工事中で入れず。)カキの浄化作用と山に囲まれた自然環境のため、北上川より水はきれい(透明度2メートル以上)でした。

最初は長面浦の水路で。不発!ウェーディングしている釣り人が見えます。

暗くなってきた19時に移動。移動してすぐに40センチ前後の小型を「にょろにょろ125」でバラシました。しかし、その後はアタリが無く、ボイル音も聞こえず・・・。風が強く、いつもは岸辺にたくさん見えるハゼやイナッコ、サヨリもほとんど見えませんでした。

21時に遠投した流心部でヒット!流れに乗って、引きが強く、70センチオーバーを期待したのですが・・・。65センチくらいのきれいなシーバスが釣れてくれました(^^♪

北上川らしいきれいな魚でした。

「にょろにょろ125」は、14グラムあり、比較的遠投が効くので、大河川の河口部では頼りになります。

にょろにょろ125のレッドヘッドで。

同じポイントで連続ヒットしましたが、小型のダツのスレ掛かりでした。

ダツはスレ掛かりでした。

22:30まで投げ続けましたが、ダツのような魚のバラシが一度あったのみ。スズキサイズ1匹という、微妙な釣果でした。