追波川で1本!

こんにちは、ogaです。昨日(2024年10月6日(日))、大潮の後の中潮二日目という好条件だったので、良型を求めて追波川へ。

満潮16:50前後なので、そこからの下げ潮狙いです。過去ブログ確認しましたが、今年はまだ一匹も追波川でシーバスを釣りあげていませんでした。気温19度、堰下の水温も19度でした。

満潮16:50前後なので、そこからの下げ潮狙いです。左岸に入りましたがすでに先行者4名。少し下流に入り釣り開始です。ライズやボイルは無し。生命感がありません。キャストしながら300メートルくらいしたまで探りましたが反応なし。2時間ほど粘ってみましたがあまり流れもなく気配がしないので一気に河口へ移動します。

上流のポイント。先行者4名、対岸にも2名いましたが・・・
水温は19度でした
ザリガニ、テナガエビ、ハゼ、イナッコは目視できました。

河口に釣り人の車はありましたが、入りたいポイントには先行者無し。20時を過ぎていたので良い感じで水が流れています。いつもより一つ強めの100Mの竿で遠投しながら広範囲を探っていきますがアタリがありません。河口もシーバスの気配なしです。

霧雨が強くなり、上流に降った雨の影響か毎投ルアーにゴミが掛かってきます。遠浅のポイントで川の流れが緩くなるところに投げているとグンッと突然アタリ。40メートルくらい先で掛けたのですが、ほとんど抵抗することなく足元まで寄ってきました。ライトを当てると事態に気づいたらしく急に暴れだしましたが、流れに乗られることもなく、すんなりキャッチできました。

21:10 コモモ125カウンターで。

やはりこの川の河口はサイズが良いですね。お腹は少し痩せていましたが体高のあるきれいな魚でした。

サイズは78センチ。ランカーには足りませんでしたが十分うれしいサイズです♪

陸で暴れたので砂だらけになってしまいました
最後、砂を落としきれいにしてリリースしました

これは群れが来たか⁉ と思い、その後1時間半キャストし続けましたが、アタリは結局この1回のみ。河口ではほかの釣り人に終始会わなかったことからもハイシーズンはもう少し先かもしれません。

ヒットルアーは右上のコモモです

N瀬川、シーバス釣行で2匹!

こんにちは。昨日(2024年10月3日(木))、夕方からN瀬川へ。17:30釣り場に到着です。

良いポイントには先行者がいて入れなかったので、その下流で釣っていました。先行者の方は上手な地元の釣り人らしく2時間ほどで10匹前後釣っていたと思います。サイズは45~55センチ前後のようでした。

釣りができる範囲は広いのですが、釣れる場所はごく一部です。

開始時の気温は21度、納竿時で19度。水温は20.5度。ウェーディングしていて暑くもなく、寒くもないちょうど良い温度でした。濁りはほとんどなく透明度は1メートルちょっと。ハゼとテナガエビを目視確認できましたが数はわずかでした。

水中にある温度計を撮影したのでピンボケです

いろいろルアーを投げますが、アタリ無し。いつものようにだんだん飛距離の出るルアーに交換していきます。そして手持ちのルアーで一番飛距離の出る「トライデント115S」に交換して一投目。60メートルくらい先に着水して、すぐヒットしました。

50センチ弱ですが、よく引きました!

私の立ち位置から流れのあるポイントへは、このルアーでようやく届く感じでした。トライデントというルアーは、アクションは正直、それほど魅力的ではないのですが、飛距離が必要な時は頼もしいルアーです。

同じように遠投して扇状に探っていると2匹目もヒット!こちらも同じトライデント115Sでした。

2匹目は40センチくらいのかわいいサイズでした

しかしこの後、トライデントを根掛かりでロスト・・・。同じ場所で「にょろにょろ125」も失ってしまいました (T_T)(T_T)

干潮になり潮が止まり、アタリが無くなったので車で移動。中流部の橋のかかる場所に初めて入ってみました。が、ここは干潮時間のためか水深が浅すぎ、魚の気配もゼロでした。しかも斜面の泥で滑りリールが泥んこになりました (T_T) 満潮時間なら魚はいるのかな?

橋脚の明暗部。始めて入る場所ですが、ここは魚の気配なし。
この日使ったルアー。ヒットルアーのトライデント115Sは失いました。

まだ数は出せていませんが、シーバスの活性は少しづつ高くなっているようです。