松ケ浜漁港アイナメ釣り

こんばんは、ogaです。明日以降、雨の予報だったので夜に七ヶ浜町の松ケ浜漁港にアイナメ釣りに行ってきました。年明けも、奥松島や塩釜では比較的釣れてくれていますが七ヶ浜ではどうでしょうか? 2020年1月27日(月)、気温4度、表層水温は8度でした。19時45分から釣り開始です。

釣り人は私のほかに4人いました。

港の排水のあるところから探っていきますが、まったくアタリがありません。いつもは小型メバルが必ずあたるポイントなのですが・・・。

そのまま堤防へ移動し、際を落とし込みで探っていきます。5メートルほど探ったところで、グッと押さえ込むようなアタリ。針に掛かったような手応えのあと、すぐ根にもぐられたのか動かなくなりました。強く引っ張ったらプツンとリーダーから切れました(T_T) 仕掛けを作り直して再度探っていくと、また5メートルほど行ったところで小さなアタリ。今度はすんなり上がってきます。ドンコ(エゾイソアイナメ)でした。

22センチくらいのドンコ。

この後も同じように探りますがアタリ無し・・・(T_T) 風も少しある中、21時30分まで粘りましたが、結局この1匹のみでした。

1月27日(月)、19時45分から21時30分までの釣果はドンコ 1匹のみでした。

塩釜港で夜アイナメ釣り

こんばんは、ogaです。2020年1月24日(金)、早めに夕食を食べ塩釜港へ。今日はアイナメ狙いです。仕掛けはナツメオモリ1号に丸セイゴ針12号、ハリスは2号です。気温3度、表層水温5.5度、風は風速2~3メートルくらいありました。

釣り場に着いてすぐに、手袋を家に忘れてきたことに気付きました(T_T) 

いつものように足元に落とし込んでいきます。水温も低いので海底まで一気に沈めて底をコツコツとオモリでたたきながら探っていきます。

15分ほどして待望のアタリ。久しぶりのアイナメらしい強い引き。塩釜港としては良型が釣れてくれました。

33センチのアイナメでした(^^♪

その後、いつものように1匹だけマハゼが釣れました。

そして小さいアタリでメバル。

風がさらに強くなり、竿が風であおられます。 最後、小さいアイナメが釣れたところで手の感覚もなくなっていたのでギブアップ! 終了しました。

小さいけれど、きれいな魚でした。

19時から20時30分までの本日の釣果は、アイナメ 2匹、マハゼ 1匹、メバル 1匹でした。寒かった・・・(^-^;

奥松島 大浜漁港3回目

2020年1月23日(木)、今日は小雨でしたが、夕方から宮戸島の大浜漁港へ。気温は3度、風は微風、表層水温は8度でした。(この前、室浜漁港では7.5度だったので、なぜか少しだけ暖かいようです)

17時に到着。釣り人の姿はありません。水は少し濁りがあり、不安になります。

いつもは水深1.5メートルくらいなので海底がはっきり見えるのですが、今日は濁りがあり見えません。

暗くなるまで港の奥の海藻周りを探ってみますが、アタリ無し・・・。冬はどうも暗くなるまでアタリが無いようです。

そして多少濁りのあるなかでも1匹が釣れてくれました(^^)

ちょっとピンボケですが(^-^;

その後も、足元、藻の周辺、テトラの周りでポツポツと釣れてくれました。濁りは関係なかったようです。

18センチくらいの少し良いサイズ(^^)
塩釜港より少し平均サイズが良いので楽しいです。

20時少し前に帰ろうと思い撮影。この時、15匹でした。

大きめ2匹を血抜きして、残りはリリース。血抜きしている間に周囲にキャストすると、3匹釣れました(+_+)  しかも最後の1匹は、22センチ!( ゚Д゚)

少し痩せていましたが、うれしいサイズ。産卵後なのかな?

17時から20時まで、最終的な本日の釣果はメバル 18匹でした。今までこの季節に釣りをすることは無かったんですが、けっこう釣れてくれて驚きました(^^♪

一般的に「メバル」と呼ばれる魚は、クロメバル、アカメバル、シロメバルの3種に分けられるそうです。3種の判別は胸鰭(むなびれ)の軟条数で見分けます。今日持ち帰った魚の軟条数を数えてみたところ、17本でした。胸鰭軟条はクロは16本、アカは15本、シロは17本の事が多いということなので、この魚はどうやらシロメバルのようです。