朝7時の3Mパークでタチウオ

おはようございます、ogaです。2020年8月24日(月)、朝7時の開園にあわせて仙台港3Mパークへ。最近、タチウオが釣れているらしいので、初のタチウオをルアーで狙いに行きました。

最初の場所では、15分間全然アタリ無し。ボラの幼魚は大量に泳いでいました。22gのメタルジグに一度だけ、20センチくらいのショゴ(カンパチの幼魚)がアタックしてきましたがヒットしませんでした。

自分の周りでは誰も釣れていませんが、遠くではけっこうタチウオが釣れている様子。今日は、釣り人が少ないので、徐々に釣れているほうに移動します・・・(^-^;

こっそり釣れているおじさんの釣り方とルアーをチェック。キャストの距離は、30メートルくらい、まあogaの7フィート半の竿でも大丈夫な距離ですね。ルアーはダイソーのメタルジグでした。

良く釣っていた方が帰ったので、すかさずその場所へ(^-^; 40メートルほど投げてリフト&フォールさせているとググッと重くなり、ヒット!

初タチウオ ゲット(^^♪

サイズは60センチくらいですが、きれいでかっこ良い魚ですね。また投げて、しゃくっていると・・・。

2匹目

3匹目が掛かったところで、フッと軽くなり、リーダーから切れてしまいました。あまり釣れると思っていなかったので、昨日のバス釣りのリール(PE1号にリーダー2号)で、挑んでいたため、甘かったですね。ただ、ワイヤーハリスも、リーダーの替えも持って来ていなかったので、そのまま使い続けます。

メタルジグのフォールでは、リーダーがタチウオの歯で傷つきやすいと思い、途中から泳ぐタイプのメタルジグに交換しました。(リーダーの傷は少し改善しましたが、それでも数匹で、またハリスが切られてしまいました(T_T))

色も、泳ぎもぜんぜん違うんですが、アタリは同じように頻繁にあります。

45分くらいの間にメタルジグを3つロスト。完全に準備不足でした。PEの先のリーダーが10センチくらいになり、暑くなってきたので終了。

家で数えたら、9匹でした。サイズは、60〜67センチ。太さは指2本半くらいです。(後から1匹、釣り場で話しをしたおじさんに進呈したことを思いだしました。10匹の釣果でした(^^♪)

今日はどんなメタルジグでも釣れそうでした。スレで掛かると引きも強く、より楽しめます (^^♪  これから3Mパークは混雑しそうですね。

追加記事

8時半ころ、家にタチウオを持ち替えるとかみさんが「私も釣りたい!」と。リーダーを手持ちでは一番太いナイロン5号に替えて、昼に再度行ってきました。

11時から12時半までの約90分、向かい風が強い中で15匹釣れました!(ハリス切れは1回のみ)

かみさんが8匹、ogaが7匹でした。

近くのおじさんは90センチくらいのダツをキャッチ!

釣ったタチウオは、塩コショウで味付けし、片栗粉をまぶしてフライに。

食べて美味しく、釣ってたのしいタチウオ釣り、激しくおすすめです (^_-)-☆

(タチウオはぬめりがほとんどなく、手が臭くない or 調理が楽なのも良いですね♪)

家族で北上川と雄勝町W漁港へ

こんばんは、ogaです。2020年8月5日(水)、今日は夏休みの子供たちと家族で釣りへ行きました。ハゼとアジを釣らせたかったので、北上川の河口と先日のW漁港へ。

疲れたので、まずは写真のみアップします。詳細は明日、完成させます(^-^;    申しわけありません。

午後4時くらいに最初の釣り場、新北上大橋の上流のポイントに到着しました。今日は上さんと子供たち二人に釣ってもらうのが目的なので、ogaは仕掛け準備、エサ付け、魚の針外し担当です。

デジカメのメモリーカード入れ忘れで、デジカメが使えず、ケイタイで撮影しました。

写真のようなテトラ帯ですが、所々に小さな隙間があり、そこに仕掛けを落としていきます。ちょっとゴミが多く釣りづらかったんですが、1時間ちょっとでこれだけ釣れました。長男も次男も12匹づつ。合計24匹でした(^^♪  根掛かるは、仕掛けが絡むは、魚にハリを飲まれるは、父さんはもうクタクタです・・・(T_T)

サイズは最大で18センチくらい、10センチ少しの小型もたくさん釣れました。

今回、延べ竿の1.5mと2.7mを使ったんですが、6〜7フィートのルアー竿の方が使い易そうです。子供たちは延べ竿でハゼの引きが楽しめるので、夢中になっていました。良かった(^^)

続いてW漁港へ。ここでは延べ竿2.7mのサビキ釣りと、ルアー竿でのジグサビキでアジを狙います。足元にはクチボソタナゴや小さい鯛、メバル、フグが見えたので、3.6mの延べ竿に玉ウキ、青イソメのエサ釣りの仕掛けも用意しました。

青イソメを付けた仕掛けはすぐにウキが沈み、小さいタイ(チダイ?)が釣れました。その後もフグやクチボソタナゴなどが次々に掛かります。

メタルジグにサビキ2本を付けたジグサビキ仕掛けには、アナハゼが。

超小型のヨロイメバル(?)もジグに釣れてくれました。

本命のアジも数は多くないですが、サビキ仕掛け、ジグサビキに釣れてくれました。

長男はルアー竿をなんとか使いこなしていました。
次男が持つと大きく見えますね(^^♪
長男からルアー竿を借りて投げていたら、ジグサビキにアジが一荷で釣れました。
長男はカタクチイワシのダブル。ジグサビキはいろいろな魚が釣れますね!

真っ暗になったところで終了。一人で釣るより何倍も疲れた1日でした・・・(^-^;

子供たちにとって、夏休みの良い思い出になってくれたかな?

雄勝町でメバル釣り

こんばんは、ogaです。2020年8月3日(月)、雄勝町へメバルを釣りに行ってきました。ogaの家からの距離は、牡鹿半島の真ん中の漁港と同じくらいなのですが、道が良いので運転はこちらの方がだいぶ楽ですね(^^♪

17時に前回(3月19日)ボーズだった漁港に到着。少し波はありますが良い感じです。透明度は2メートルくらい、少し濁りがありました。

少し濁っていました。

まずは漁港内の浅いところをワームで探っていきます。1投目から小さな「コッ、コッ」というアタリはありますが、合わせても掛かりません。漁港内はどこに投げてもこのアタリがあります。時折フグもワームを追ってきますが、ワームが食いちぎられていないのでフグが犯人ではなさそう。開始から40分、ウミタナゴの時のようにワームを途中止めて落とし込むとやっとヒットしました。

マアジでした。16センチありました。

その後もアタリはあるのですが釣り上げられず・・・(T_T)  ワームでの釣りを諦め、3.5gのマイクロメタルジグタックルにチェンジします。

結果的には、これが良かったようでアタリの数はさらに増えました。ただジグがアジのサイズより大きすぎるようで、掛かってもバラシが多くありました。

スレですね(^-^;
表層水温は24度ありました。メバルには暖かすぎかな?
これも目の下にスレ掛かり。
これも口の横に掛かっています。

暗くなってきたのでメバルを求めて漁港内を歩き回りましたが、ワーム、メタルジグともに反応がありません。最後にと思い、堤防の先端の壁際をメタルジグでしゃくっていると、やっとメバルが釣れてくれました(^^) 20センチのきれいなメバルでした。

そこから5メートルほど移動した港内側でも、壁際でもう1匹追加。

こちらは18センチくらい。

なんとかメバルは釣れたのですが、引きはそれほど強くないように感じました。やはりこの時期は水温が高すぎるのかもしれません。

短い堤防を探り終えたので、ここで終了。17時から20時15分までの釣果は、メバル 2匹、アジ 5匹でした。アジはかなり居るようなので、サビキ釣りならたくさん釣れるかもしれません。