牡鹿半島メバル釣行

こんばんは、ogaです。昨日(2023年1月13日(金))、牡鹿半島へメバル釣りへ。

終始暖かく気温13度(終了時12度)、小潮(19時満潮)、表層水温は11.5度ありました。

午後4時頃半島東部の漁港に到着。初めはアイナメ、ソイ狙いで10フィートのサーフ竿に10gシンカー+ワームで探っていきますが、小さなアタリが2回あっただけでした。

暗くなり、堤防先端でのメバル狙いに変更。海はうねりがあり、風も強かったのですが、3投目に底付近でヒット!メバルの元気の良い引きを味わうのは、ひさしぶりな気がします。

ジグヘッド+サンドワームにヒットしました。

その後、1匹追加したところでジグヘッドを根掛かりでロスト。今度はキャロシンカーでさらに広範囲を探ります。うねり・風が強く波がザブザブしている外洋側は底荒れしているのかアタリ無し。防波堤内側の船道のカケアガリのある辺りでアタリはありますが、それも5投に一度くらいの頻度でした。

熟成アクアのピンテールでは、この一匹だけでした。
ガルプのサンドワームが好反応でした。

あまりアタリが無いため、実釣時間1時間少しでこの漁港はあきらめることにしました。(アタリが少なくなったのは満潮付近で潮が動かなかったためかもしれません。)

この漁港での釣果は、メバル 6匹でした。

一番大きい魚で22センチくらいでした。

山道を数キロ走り、次の漁港も東部の漁港です。こちらの漁港のほうが風は少し弱め。常夜灯の下には小型ながらメバルが浮いているのが見えたので、フロート仕掛けにビームスティックで、漂うアミをイメージしてゆっくり引いて誘います。

ここでは常夜灯下では1投ごとにアタリはあるものの、サイズが小さいためかバラシ多数。明かりの無い所を探ると、アタリは極端に減るものの、良いサイズが釣れてくれます。(最初の漁港でも水深はそれほど無さそうだったので、フロート仕掛けで漂わせたほうが釣れたかもしれません。移動準備中に釣り場で話した方も、この漁港はフロートで大きなメバルが釣れると教えてくれました。)

二つめの漁港で水温を測定。11.5度ありました。

こちらの漁港では1時間半で12匹。20センチくらいの2匹は、真っ暗な場所で釣れました。最初の漁港の6匹と合わせて、合計18匹。満足な釣果とはなりませんでしたが、楽しく釣ることができました。

すべて産卵後の魚でした。

新年初、シーバス釣行

こんばんは、ogaです。本日(2023年1月12日(木))、年が明けて初めてのシーバス釣りに行ってきました。前回、メバルにふられたため今日はシーバスです。

2023年1月12日(木)、中潮4日目(18:40前後満潮)、気温9度(終了時2度)、表層水温8.5度、風は北西の風微風でした。

場所は、昨年11月、12月と釣果のあった石巻市の小規模河川河口です。足元の敷石をライトで照らすと、3センチくらいのエビとカニが確認できました。

他に釣り人3名いましたが、釣果は確認できず。

17:45に釣り開始。最初は、「ガルバスリム80S」で表層、「にょろにょろ125」で中層、底層を探りますがアタリ無し。シーバスのボイルどころか小魚のライズもありません。

ハードルアーでは厳しそうだったので、ジグヘッド+ワームに交換。少し距離を出したいので10グラムにしました。

今日はダメかな、と思い諦めかけたところでアタリがあり、ヒット!水温が低いためか引きは弱めでしたが、うれしい1匹が釣れてくれました(^^♪

19:14 ルアーは、静ヘッド10gにグラスミノーMの組み合わせでした。
35センチくらいのかわいい魚でした。

その後も1時間ほど粘りましたが、アタリが無く追加できず。まわりの釣り人の釣果も確認できませんでした。

メバル用、シーバス用

こんばんは、ogaです。明日は少し暖かくなるようですね。ウチのお米は私の好みで長らく「ひとめぼれ」だったのですが、最近試しに買ってみた「つきあかり」がとてもおいしいお米でした。粒が大きく粘りがあり、冷めてもしっかりしています。面積当たりの収穫量も多いらしく、価格は「ひとめぼれ」より少し安め。このパッケージをレジに持って行くことに少し勇気がいりますがオススメです(^^)

ちょっと恥ずかしい・・・

メバル用にダイソーシンペン4gを買いました。これで釣れたら楽しそう。大きな魚が掛かったら針がすぐ伸びそうですが。

「フィール120SG」は、中古で安かった(¥880)ので購入。バチ抜けルアーですが、初夏から使ってみたいと思います。