シーバスまだ小さい!

こんばんは、ogaです。2022年5月3日(火)、暗くなってから東松島市のシーバスポイントへ。気温13度(終了時9度)、大潮の後の中潮1日目(18:00頃満潮からの下げ潮)、水温は測定せず(ネット情報では12.5度でした)。

浅いところには今回、たくさんのエビがいました。カニも見えます。海の中も賑やかになってきました。

今日は海藻は流れておらず釣り易いですが、濁りがあり、シーバスのボイルはありませんでした。

それでも何回か小さなアタリがあり、開始20分後に最初の1匹。

30センチくらいのかわいいサイズ。

小さいサイズが多いようで、アタリはあるのですが、なかなか針掛かりせず。静ヘッド7gにグラスミノーMの組み合わせでは、少しサイズが大きかったようです。

穂先の折れたシーバスロッド、穂先を交換(約7千円)し復活しました!

3匹目はすこしだけサイズアップ。といっても、35センチくらいですが・・・。まだ大きいサイズは回遊してきていないようでした。

4匹目はまだサイズダウン。

2時間ほどの釣行で、なんとかシーバスが4匹釣れました。これからしばらくは気温も上昇する予報なので、さらに状況は良くなりそうです。

牡鹿半島西部の漁港イカを狙うも・・・

昨日(2022年4月29日(木))、家族4人で牡鹿半島へ。

行き先は、前日帰り際に立ち寄った際にイカが見えた漁港。私は餌木でイカ狙い、家族はメバル狙いです。

約1時間半の実釣時間で、メバルは20匹前後釣れましたが、イカは10匹ほど見えるもののヒットせず。スレているのか1.5号くらいの餌木には見向きもしませんでした。前日は、表層の小魚をイカが追いかけていたのですが、この日はただ浮いているだけだったので活性も低いようでした。

メバルは最大でも17センチくらい。それでも子供たちは、久しぶりの魚の引きを楽しんでいたようでした。

バケツを水中に入れていたので、元気にリリースできました

強風の中、半島メバル釣り

おはようございます、ogaです。昨日(2022年4月27日(水))、牡鹿半島へメバル釣りへ。K漁港へ行く予定でしたが風が強く、波もあったので諦め、半島反対側(東側)の漁港へ。強風で苦戦しましたが、何とか釣れました。

気温17度(終了時13度)、大潮前の中潮(19:20頃最干潮からの上げ潮)、水温は9.8度でした。

まだ明るい時間に釣りを開始しましたが、フロート仕掛けでは反応がありません。暗くなりすぐに、テトラの近くから1匹目。小さいクロソイでした!

19:00 1匹目
水温は9.8度くらいでしょうか。まだまだ低いですね。

灯りの無い小さい堤防では結局この1匹だけ。常夜灯の下に移動します。

風は5メートルくらいの強風。時々体のバランスを崩すほどの突風も吹きます。ラインは引かれ、竿はあおられ大苦戦。それでも漁港内なので波は高くなく、なんとか釣りはできました。

メバルのライズもあり、灯りの下では小さいサイズが飽きない程度に釣れてくれました。

良型は下の写真の1匹のみ。22センチくらいありました。

20:35 1回目のリリース。メバル 11匹、クロソイ 2匹。2匹目のクロソイは排水口の近くの浅瀬で釣れました。メバルは水深3メートルくらいのところでフロート仕掛けです。

真っ暗な砂地の浅瀬で遠投して探っていると22センチのクロソイがヒット!

21:30 風がどんどん強くなり、フロートでもほとんど飛ばなくなったので終了。寒かった! メバル 5匹、クロソイ 1匹を追加。

18:30から21:30の3時間、本日の釣果は、メバル 16匹、クロソイ 3匹でした。

帰る途中、半島西部の漁港の常夜灯下で30〜40センチはありそうなイカ(ヤリイカ?、スルメイカ?)を見ました。釣れたら面白そうですね。