2024年12月18日(水)、16時20分から20時45分まで県南のサーフへ。またまたシーバス狙いです。気温6度(納竿時0度!)、大潮の後の中潮一日目、風は西風が4メートルくらい吹いていましたが、だんだん弱くなり納竿時は微風でした。
今回も電熱ベストを着ているので指先、足先以外は快適でした(^^♪
投げて、投げて、投げ続けてアタリ2回のみの厳しい修行でした。それでも1ヒット、1キャッチ! とても強い引きで太い魚が来てくれました (^^)
宮城県内で、休日に気軽に行けるような釣り場、屋外遊びを紹介しています。
2024年12月18日(水)、16時20分から20時45分まで県南のサーフへ。またまたシーバス狙いです。気温6度(納竿時0度!)、大潮の後の中潮一日目、風は西風が4メートルくらい吹いていましたが、だんだん弱くなり納竿時は微風でした。
今回も電熱ベストを着ているので指先、足先以外は快適でした(^^♪
投げて、投げて、投げ続けてアタリ2回のみの厳しい修行でした。それでも1ヒット、1キャッチ! とても強い引きで太い魚が来てくれました (^^)
こんばんは。昨日(2024年12月9日(月))、本日(12月10日(火))と連続でA川河口近くの県南サーフへ。
まずは12月9日(月曜日)の釣行から。気温8度(納竿時3度)、小潮三日目(16:50干潮からの上げ潮狙い)、風は微風。こんな時期なのでほかに釣り人は2人しか会いませんでした。
暗くなってすぐに釣り開始。波が多少あっても飛び出さずに泳いでくれるカゲロウが先発です。歩きながらどんどん移動していくと岸から30メートルくらいの場所でヒット!良い型のヒラメが釣れてくれました(^^)
その後もどんどん移動して二匹目のヒラメを狙いますが不発。今日最初のシーバスはセイゴサイズでした。
いろいろルアーを変えてみますがアタリなし。ベイトが確認できないので何を食べているのかさっぱりわかりません。今の状況を考え、2軍ボックスから持ってきたストロングアサシン129Fを遠投してゆっくり引いているとゴッという強いアタリからヒット!重量感ある引き、沖でえら洗いしたので良型とわかり慎重にファイトしました。
この後もストロングアサシンを投げ続けましたがしばらくアタリ無し・・・
表層をフワフワ漂うルアーで間違いは無さそうなのですが、サイズが大きすぎるのかなと考えコモモSF125(これも2軍ボックスからひさびさのカンバック)へ。一投目でした。
私はルアーの色は、黄色系、赤頭(レッドヘッド)系が好きなのですが、シャローアサシンは珍しく青紫ホログラムです。ワゴンセールで千円で売っていたのでたまたま買った色でしたが、この日はこのルアーが一番良い反応でした。
ふと足元を見たら、砂浜に10センチくらいのセッパが打ち上げられていました。シャローアサシンがちょうど捕食していたエサとサイズが近かったのかもしれません。
小さいサイズが続いたので60メートル以上飛ぶトライデント115Sで沖の魚を狙います。すると交換1投目でヒット。少しだけサイズアップ(50センチちょっとですが)。
さらなる大物を求めてトライデントを遠投しますが、少し沈みが速いルアーなので、表層を引こうとすると動き(移動)が速すぎ、速度をゆっくりにすると海底を擦るというジレンマに。(ブルーブルーのアウトスター120Sはこういう時に有効そうですね。人気で買えませんが・・・)
トライデント90Sに変えて、少しゆっくり引けるようにはなったもののアタリ無し。やはり表層フワフワが今日の魚の気分みたいです。良い型が釣れたらこれで帰ろうと思いシャローアサシンを漂わせる釣りに戻すと。
16:50から22:35まで。70センチオーバー6本を含め、シーバス17匹、ヒラメ1匹の爆釣でした(^^♪ 風があまり無く、痛めていた腕の痛みもそれほどではなかったため、今年一番といって良い楽しい時間をすごすことができました。
こんばんは。腕の痛みは残っていましたが連日の釣行です。
2024年12月5日(木)、気温10度(20時半納竿時5度)、風は西風1~3メートル、海は波がかなり高い状況でした。大潮後の中潮三日目、満潮は17:30前後。(海の水温は16度ですが、河川はウェーディングしているとはっきりと冷たく感じます。計測すると9度でした。)
広い駐車場に先行者の車は1台のみ。16時50分頃から釣り開始です。
県北のK上川と違い、A川はスズキのエサとなる小魚の気配がとても少なく感じます。ハゼやサヨリ、イナッコなどもまったく目視できません。水温が高い海に移動してカゲロウを投げていると、一度小さなアタリがあり、同じところを通した次のキャストでヒット!45センチほどですが幸先よく1匹目が釣れてくれました。
1匹目をリリースして再開後、またヒット!今度は重量感があり大きそう。慎重にやり取りします。沖でジャンプしたので良型スズキを確信しました。この日は波が高く、砕ける波に魚が巻き込まれてグルグル回るのでバラさないかドキドキしました。こういうときにスリーフックのルアーは安心感がありますね。
そして大きな波を利用して引き上げ成功。産卵前の太った魚が釣れてくれました。
サイズは尾びれの上側で71~72センチくらいでした。時合いのようなのでまたすぐ釣りを再開します。
再開後、開始数投でまたヒット!今度は軽い引き、水面を滑ってきました(^^) あげてみると全身銀ピカ。秋のK上川に続いてまたヒラスズキらしき魚をキャッチできました。
短時間に3本捕れたので、ここでルアーチェンジ。コモモ カウンター125⇒バーティスR99S⇒トライデント90S⇒トライデント115Sと変えるもアタリ無し。この間に完全に時合いが過ぎてしまったようで大失敗でした。
その後はひたすら砂浜を移動しながら探りますが、なかなかアタリがありません。追い風となる西風を利用して、トライデント115Sは60メートル以上飛んでくれるので広範囲を探れているのですが。2時間以上無の時間が続き、そろそろ止めようかと思っていたところでようやくヒット!しかしこれは数秒でバラシ(T_T) 意外と岸に近いところ(30メートルくらい)でのヒットでした。それまでは回収のため早巻きしていたところでヒットがあったため、最後まで丁寧にゆっくりと探るのを心掛けるとまたヒット!4匹目をキャッチできました。
その後も1~2メートルくらいの波が大きく砕けている、岸から20~30メートルくらいの場所を丁寧に引いていると・・・。(魚の数は少ないですが確実に居るようです)
5匹目を釣ったところで納竿にしました。同じ釣り方で最後の2匹はキャッチでき、最初の3匹とは違う釣り方でキャッチできたことで満足感の高い釣行となりました。4匹目、5匹目は痩せていて、引きも強くなかったのですが、産卵後の個体なのでしょうか?流れてきたエサをゆっくり吸い込んで食べているような、根掛かりのように重くなるだけのアタリでした。
1日に70センチオーバーを3匹釣ることができラッキーでした。