塩釜港でセッパ釣り

F-2レースでの角田選手の活躍、痺れました(^_-)-☆来シーズンが楽しみです!

2020年12月7日(月)、夕食後に塩釜港へ。釣具店のホームページでセッパ(スズキの幼魚)が釣れているという情報があったので、いつものアイナメではなく、常夜灯下のセッパ狙いです。気温9度、表層水温は8.5度、19時30分釣り開始です。

今日は大きな漁船がたくさん停泊していました。漁船のライトで港内も明るいです。

最初、ライズは見えなかったんですが、途中からセッパのライズが見られました。漁船のライトに小さな魚が寄り、それをセッパが捕食しているようです。

釣り人はほとんど居ませんでした。海は少し濁りがありました。この場所でほとんど釣りました。

最初はワーム「スイングインパクト2インチ」のスプリットショットで様子をみます。表層を引いてくるとセッパがすぐアタックしてきます(^^) でも、ワームのサイズが大きいのか、うまく食えないらしくなかなか針がかりしません。1投で1〜2回はアタリがあるのですが・・・。10投くらい投げてようやくヒット!22センチくらいのきれいなセッパが釣れてくれました(^^♪

このサイズなんで引きはあまり強くありません。

その後もアタリはあるが、釣り上げることができず、いつものメバル竿にチェンジ。ライズしていたので、ラパラF-5を投げてみますが、追っては来るもののヒットしませんでした。結局、いつもと同じキャロシンカーの先にジグヘッドを付けた仕掛けに。水面下50センチから1.5メートルくらいをゆっくり引いてくるとヒットします。

サイズは20〜25センチくらいでした。
スイングインパクト2インチをさらにカットして使用 (^-^;
このダイソー、ピンテールが今日使った中では一番釣れました!

ワームは黄色はアタリが少なく、白系、クリアラメ系が良い感じでした。だんだん魚がスレてくるので、場所移動しながら釣れば釣果が伸びると思います。今日はバッカンに魚を入れて海中に吊るし、活かしておいたので、移動はほとんどしませんでした。

吸い込むように捕食するのか、こんな浅い掛かりが多かったです。釣果の倍以上バラしました(^-^;

19時半から21時50分まで、2時間20分の釣果は、セッパ 15匹でした。アタリは100回以上あったと思います。魚が小さいので、メバルロッドくらいの柔らかい竿のほうが楽しめると思います(^^♪ 大きくなってまた釣れてほしいので、すべてリリースしました。(でも次回は、唐揚げように数匹持ち帰ろうかな)

バッカンを水中に入れているので、全部元気でした!

追波川(北上川)シーバス3回目

サッカーの代表戦まさかBSとは! ogaは見れません・・・(T_T) 先週のF-1は雨のレースで、久しぶりにすごく面白いレースでした。(今日観ました(^-^;)フェルスタッペンの予選の信じられない速さ、決勝レースではハミルトンの信じられないタイヤマネジメント。やっぱりF-1ドライバー、特にこの二人はとんでもないですね!

2020年11月17日(火)中潮、ネットでかじった知識では、今日までバチ抜けの可能性があるらしい・・・、ということで、行って来ました追波川。16時15分頃現地に到着です。予報では南風、風速1メートルということです。気温は開始時12度くらい、終了時6度でした。

16時22分頃に撮影。日が暮れるのが早くなりましたね。

今日は、前々回75センチが釣れた場所より100メートルほど上流に入りました。16時半から30分ほどはボイル(捕食)音無し、アタリ無し。足元をライトで照らして見ても、バチ抜けは見ることができませんでした。

17時を過ぎたころから小さな魚のライズが始まり、ときどきシーバスらしき「ジュボッ」という捕食音もあります。ルアーはバチ抜け用に2つ買ったルアーの最後のひとつ「アルデンテ」。これを無くした時点で釣り終了です(^-^;

17時半頃でしょうか、20メートルほど離れたところで釣っていた方がシーバスをヒット!サイズはそれほどでもなかったようですが、やる気が出ます!(後でお話しをしたとき、55センチくらいとおっしゃっていました。)

そして18時頃、ボイルのあった少し先に投げたルアーにヒット!掛かった瞬間にあまり大きくないのはわかったので、安心してやり取りできました。

52センチありました(^^♪
きれいな魚です。「アルデンテ95S」両方のフックがしっかり掛かっていました。

2匹目を狙い投げ続けますが、15分後くらいにPEラインを絡ませてしまい、ボイルも無くなったので18時半頃終了。1匹だけでしたが、穏やかな天気の中、満足感の高い釣行でした。

追波川(北上川)リバーシーバス

こんばんは、ogaです。2020年11月14日(土)、今日は、先日バチ抜け狙いでボーズだった北上川へ。風は冷たいですが、予想したほど強くは吹いていませんでした。16時15分から釣り開始です。

きれいな夕日ですね。

ルアーはバチ抜け用の「にょろにょろ」。10gしかないので飛ぶか心配でしたが、ラインがPEの0.8号なので、なんとか30メートルちょっと飛ばすことができました。

10~15分に1回くらい、「ジュボッ」という捕食音のライズがありますが、そこにルアーを投げるも反応なし・・・。ミノーやローリングベイトも反応ありません。

大潮1日目のためか、期待していたバチ抜けも確認できず。これはボーズかな、と思いながら1時間経過。

沖に30メートルほど投げて着水後、すぐに何かに引っ掛かりました。「こんなところに流木?」と軽くあおると、緩めにセットしておいたドラグが「ジーーー」と鳴り3メートルくらい走ります! 首を振るような引きと走りで、シーバスらしい?(ogaは30センチくらいまでのチーバスしか釣ったことないので引きで判断できません(^-^;)。

まっくらで魚は見えませんが、川の流れの抵抗も加わり引きが強く、寄せてきても何度かドラグを引き出されました。「これをバラしたらブログに書けねー。ぜったいにバレないでくれー」と超慎重にやり取り。

近寄ってきた魚をライトで確認。やはりシーバスです。フックもしっかり2か所に掛かっていたので安心しました。フックに気をつけて、そのままハンドランディング。

うれしー(^_-)-☆
よく太ったシーバスでした。引きが強かったわけだ。

サイズを計ると74〜75センチくらいありました。銀ピカの魚体です。「にょろにょろ」で釣れました。きっとこの魚も「バチ抜けしてないかなー」と仲間より早めに海から上がってきた魚かもしれませんね。ogaと同じ気持ちだったようです(^-^;

腹びれがすごくきれいでした。

その後も1時間ほど投げ続けましたが、アタリなく18時半ころ終了。

バチ抜けは見られませんでしたが、きれいなシーバスが釣れてくれて大満足です(^^)