ヒラメ狙い⇒小磯メバル釣行

こんばんは、ogaです。昨日(2024年4月26日(金))は、どこに行くか迷ったあげく、2か所行くことに。夕マヅメがK川河口でヒラメ狙い、その後、小磯メバルを狙うことにしました。

17時15分頃現地着。広い河口に先行者は一人のみ。のびのび好きな場所で釣りができそうです。2年前の5月にヒラメが2枚釣れたポイントに入りました。西風がかなり強いですが40〜50メートルくらいは投げることができます。

シジミがよく掛かってくるカケアガリをVJ-22で引いているとヒット!25センチくらいのかわいい川ガレイがスレで釣れてくれました。

川ガレイは、この裏面のほうが写真映えしますよね♪

カレイがいるならヒラメも居るはず、と思い周辺を探っていくとまたしてもヒット。しかし、これも川ガレイ。大きさもあまり変わりません。

これもスレがかり

その後もキャストし続けましたが、暗くなるまでまったくアタリ無し。先行者の方と少し話しができましたが、大きなヒラメを手前5メートルくらいでバラしたとおっしゃっていました。シーバスのボイルはまったく無し。ただ暗くなってからは岸辺に1.5センチくらいの細い小魚とアミが大量に確認できました。

ヒラメは断念し、30分以上車で走り小磯メバルへ。海のうねりが予想以上でいつもより50センチほど高い足場に立ちました。最盛期には足元の海藻がすごいのですが、この日はまだあまり海藻は伸びていないようでした。水温は15.5度と高め、2年前は5月15日でも9度でした。

15.5度 日照時間の関係か、そのわりに海藻は伸びていませんでした

20時半くらいから釣り始めましたが、まったくアタリがありません。引き潮の流れが速く、水位もどんどん下がってしまいポイントが浅くなってしまいます。少しでも遠く深い所へと遠投し、1時間ほど粘ったところ、少し風が弱まり海が静かになったところで待望のアタリ。シャローフリークで40メートル、潮の流れにまかせて流してようやくヒットしました。メバルのキレの良い引きを堪能できました(^^)

やったー ナイスサイズ!

自己記録更新の26センチ! 25センチの壁を(恥ずかしながら)ようやく超えることができました。

ワームはビームフィッシュのグローレモンカラーでした

この後、またしばらくアタリは無く、ワームをソードビームのクリアに変えて1投目でヒット!2匹目が釣れました。

たぶん21センチくらい

キャスト範囲にメバルの数が少ないらしく、いろいろワームを変えましたが続かず。最後に付近の漁港で18センチくらいの子メバルを1匹釣り納竿としました。

漁港にて こちらもアタリはほとんど無しでした

ダブルゲームの釣果は、川ガレイ2枚(ともにスレ掛かり)、メバル 3匹でした。それでも自己記録更新のメバルが釣れたので満足度高めの釣行となりました(^^)

NKD川、大雨後のうなぎ釣りへ

こんばんは、ogaです。

2023年9月7日(木)、家族の許しを得て夕方から2時間限定のうなぎ釣りへ。以前、ルアーでうなぎを掛けたことのある県内二級河川のNKD川へ行きました。

竿は約30年前のUSA製バスロッド(フェニックス2本、オールスター1本)、ミミズを使ったエサ釣りです。

気温26度、東風が強く風速5~6メートルくらいありそうでした。19時頃釣り開始です。

エサのドバミミズは、近所の公園の落ち葉の吹き溜まりにたくさんいることを確認していたのですが、今日獲りに行くとぜんぜんいない・・・(T_T) 30分ほど探してなんとか小型10匹、大型3匹だけ確保できました。

最初の場所は流れがあり5号のオモリが流されるので早々に見切りをつけ移動します。少しワンド状になったところに移動し、1投目ですぐに激しいアタリ。引きがけっこう強かったので小さいセイゴかと思っていたのですが、見事な太いウナギが釣れてくれました!

60センチくらいの太いウナギでした。

この1匹を釣り上げた時点で残りのミミズは3匹。結局その後はアタリも無く21時前に納竿しました。

翌朝、家で計測すると63センチ、430グラムでした。

県南A川シーバス釣行、ボーズでした。

おはようございます。一昨日(2023年8月18日(金))、夕方からシーバス狙いでA川へ。(追波川は濁度が30度以上あったため断念。) 今回は河口から数キロ上流の右岸に新規開拓で入ってみました。

車を止めて地図を見ながら徒歩15分。気温30度の中、ウェーダー、ライフジャケットを着ての移動ははなかなか堪えます (^-^;

18:45 何度か迷いながら川へ。

19時ようやく到着。少し風は強めですが釣りは出来そうです。この日は遠くで雷がずっと鳴っていました。来る途中に気付いたのですが、この日は釣り人がほとんど居ませんでした。(最近あまり釣れていない?)

少しワンド状になっていてあまり広範囲に動ける場所ではなくガッカリです。

大潮の後の中潮1日目、19時半くらいに満潮だったのでかなり期待していたのですが・・・。水が温く、たまにあるライズもコイ科の魚のような感じでシーバスの気配は無、無、無・・・。2時間投げ続けましたが、目立った地形変化が無く、あまり良いポイントではなかったようでした。(1回だけではわかりませんが)

その後、対岸に移動し1時間ほど投げてみましたが、こちらも反応無し。

結局1回もアタリが無いまま、22時過ぎに納竿。この高い水温で魚を完全に見失っています。