最後の最後に川でマゴチ

こんにちは、ogaです。昨日(2025年5月12日(月))、夕方からA川河口へ。駐車場には車が15台ほど。過ごし易い季節になり釣り人も増えてきました。

雲少し満月の大潮二日目(17:20満潮、22:29干潮)、気温13度(納竿時)、南風(体感1~3メートル)、水温は14.5度でした。

18時半から22時くらいまでの3時間半はまったくアタリ無し。フグのスレ掛かりもありません。周りの釣り人も確認できる限りカニ1匹の釣果のみ。皆さん帰っていきます。

ガラ掛け?の3人が帰ったあとのポイントに入ったところ、大きなアカエイが2匹砂浜に放置されていました。

毒針は折られているようでした。

月が明るく遠浅なのでプラグからオフベイト(30g)に替えて3投目。根掛かり?からダッシュでドラグが鳴ります。姿を見る前からわかっていましたが、やはりアカエイのスレ掛かりでした、残念。(リリースしました)

このくらいのサイズだと引きを楽しめます(^-^;

再開後、また何かヒット!今度は魚ですらないような手ごたえ。波打ち際でバレたために写真は撮れませんでしたが良型のモクズガニでした。

そこからまた無、無、無・・・。かみさんにもうすぐ帰ると言ってから1時間以上経っています。帰り際、河川の以前ヒラメが釣れたポイントで最後のつもりでキャスト。底をリフト&フォールで流されたドジョウやハゼをイメージして流していると、フォール中にガッと強いアタリでヒット! ようやくヒットした魚なので、バラさないように慎重に慎重にやり取りしました(^^) 

良型マゴチ、キャッチ!ルアーはジョルティーでした。

マゴチが暴れて竿もリールも砂まみれ (T_T) サイズは56センチでした。

マゴチは美味しいので持ち帰りも考えましたが、車が車検の代車なので魚臭くなってもいけないのでリリースしました。まぁマゴチはこれからが旬なのでまた釣れるでしょう!

最後の最後に一匹釣れたことで疲れが吹き飛びました!

シーバス釣行で良型2匹⁉

こんにちは。昨日(2025年3月27日(木))、潮まわりはあまり良いタイミングではなかったのですがいつもの場所に行ってきました。

気温14度(納竿時11度)、風は予報と異なり北西の冷たい風(体感1~2メートル)、大潮前の中潮二日目(20:55頃最干潮)でした。

前日の北風の影響か、海水温は少し冷たく感じました。

18時15分から釣り開始。見える範囲ではつり人は私以外一人だけ。いつものように少しづつ移動しながら広範囲をシンキングペンシルで探ります。しかしアタリ無し。前回たくさん掛かったフグも気配がありません。2時間ほど投げ続けていると、ルアーの着水から巻き初めでヒット! 一気に5メートルくらいダッシュされます。そしてかなり速い速度で20メートルほど横移動・・・全然弱らないのでスレ掛かりを確信。早巻きはしていないのですが。

20:24 背中にスレ掛かりでした。ルアーはコモモ カウンターでした。

スレですが一応計測。72センチくらいでしょうか。腹びれに寄生虫(ウオノコバンという名前らしいです)が付いていました。かみさんに「持ち帰れ」と指令を受けていたので血抜きしてキープしました。

きれいな魚でした

ルアーをかっ飛び棒130シャローライトに替え遠投を楽しんでいると着底からの巻き初めでヒット! またしてもダッシュ&弱らないことでスレ確定。1匹目よりさらに体高のある魚でした。こちらのほうが美味しそうでしたが、すでに一匹キープしているので、急いで蘇生しリリース。

20:50 2匹目もスレ掛かり・・・残念!引きは楽しめたのですが。かっ飛び棒にて。

この後、上げ潮になり沖から魚が回遊してくることを期待したのですが23時までアタリもなく終了。魚は居るようですが口を使わすことができませんでした。

帰宅し魚を捌くとお腹にはまだ10センチくらいの卵が残っていました。胃袋の中はほとんど消化され背骨だけになった15センチくらいの魚が一つだけ。残念ですが魚種はわかりませんでした。

県南サーフシーバス、スレで1匹のみ

おはようございます、ogaです。昨日(2025年1月21日(火))、家族サービスでたこ焼きを大量に作り、夕方6時過ぎの家を出て県南サーフへ。

気温8度(22時納竿時4度)の暖かい夜でした。

19時15分頃から釣り開始。21時の満潮に向けてゆるやかな上げ潮狙いです。

しかし、しかし、ある程度予想はしていましたがアタリがありません。釣り人も遠くに一人のみ。

表層から底層までいろいろなルアーで探ってみましたが21時頃の満潮にようやくヒット! 30センチに満たないシーバスのスレ掛かりでした (^-^;

カゲロウMD125にスレ掛かり

この後も夜10時まで投げ続けましたが、何も起こらず終了。産卵後の良型には会えませんでした。