グーグルの自動広告(グーグルアドセンス)を止めてみました。ほとんど収益が無いので(^-^;。少し見易くなると思います。2020年6月12日(金)、秋の回遊魚で有名?なK漁港に行ってきました。
最初は牡鹿半島西側の漁港に行ったのですが、波とすごい濁り、流れ藻がひどく釣りはあきらめ、20キロ離れたK漁港に移動しました。
気温28度、表層水温は20度でした。
18時半くらいから釣り開始。長い堤防の先端には2組の先行者がいたため、根元のテトラのある所で釣りました。足元ではアタリが無いため、沖に投げるとやっと1匹釣れました。
その後もアタリは少なく、10分に一度アタリがあるくらい。ただサイズはそれほど悪くありませんでした。
漁港内も広い範囲を歩き探ってみましたが、アタリがありません。1時間ほど釣れず、常夜灯の下に戻ってきてみると、小型ウミタナゴと小さなイワシらしき小魚の群れが回遊してきます。たまにスルメイカ?らしきイカも数匹ですが見えます。
メバルのアタリが無いので車からサビキを取り出し、見える魚が何か釣ってみることに。たくさん泳いでいるので、撒き餌なしでもすぐ釣れると思っていましたが、ぜんぜん釣れません。やっと1匹釣れたので、確認するとカタクチイワシでした。
最後に本日最大の20センチのメバルを常夜灯の下で釣って終了。
本日の釣果は、メバル 4匹、カタクチイワシ 1匹のみでした(T_T) 周りの人も釣れたのを確認できたのはドンコのみ。雰囲気は良かったんですが残念な結果でした。もう少し海藻がある漁港のほうがメバルには良いかもしれません。