牡鹿半島東部I漁港でメバル釣り

こんばんは、ogaです。今日は久しぶりに牡鹿半島の漁港へ。釣りをするのは初めての漁港でしたが・・・あまり釣れませんでした(^-^;

透明度は3メートル以上あり、ウミタナゴ(クチボソ)がたくさん泳いでいました。堤防の先端ではルアーマンが4人ほど。皆、メタルジグで青物を狙っているようでした。到着した時は、まだ日が高かったので自分も小さいメタルジグを投げて探ってみますがアタリ無し・・・。

港内では数匹ショゴ(25センチくらい)が泳いでいるのも見えましたが、まわりも釣れていないので、ワームでのメバル狙いのチェンジします。最初、白のワームではアタリが無く、黄色にしたらヒット!20センチほどの良型が釣れてくれました(^^♪

遠近法で大きく見えますが、20センチです(^-^;

2〜3投に一度は小さなアタリがありますが、掛かりません。一度、大きな本タナゴが追ってきていたのが見えたので、アタリの主はタナゴかもしれません。2匹目は少しサイズダウン。それでも牡鹿半島東部は、西部の港より平均サイズが大きくて楽しいですね。

しばらくアタリが無く、水深5メートルくらいの深場狙いから、3メートルくらいの浅場ねらいに変更します。すると敷石の影から魚が出てきてヒット!釣ったことのない色の魚が釣れました。25センチほどあり、引きも強くうれしい1匹です。(どなたか、よろしければ魚種名教えてください。)

次も水深1.5メートルほどの堤防沿いのウミタナゴしか見えないところを引いてくると、壁から1メートルほどワームを追いかけてきてヒット!ワームを丸飲みしたのはオウゴンムラソイ(たぶん)でした。

ここまでで浅場も釣れなくなり、1時間経過・・・。常夜灯の明かりの下はクチボソタナゴだらけ。際に落とし込んだワームに1匹メバルが釣れたところで納竿しました。

2020年7月24日(金)の釣果は、メバル 3匹、ソイ 2匹。釣果はイマイチでしたが、元気な魚の引きと、素晴らしい景色に癒された1日でした。

投稿者: oga

宮城県在住の2児のパパです。食べることは大好きですが、酒は飲めません。2019年秋よりサラリーマンから個人事業主になりました。新鮮で価値のある情報をお届けできるようにがんばります(^^)/

「牡鹿半島東部I漁港でメバル釣り」への4件のフィードバック

  1. はじめまして。
    ぱっと見、西日本でいうガシラ(カサゴ)かと思いましたが宮城県では釣れないらしいので、
    ヨロイメバルという魚のようですがどうでしょう。

    1. Himejiさん
      コメントありがとうございます。ヨロイメバルの画像をネットで確認しました。赤っぽい個体のものはそっくりだったので、ヨロイメバルで間違いなさそうですね。ありがとうございました。

  2. お久しぶりです、ogaさん‼︎
    赤いやつは確かヨロイメバルだと思います‼︎

    あ、昨日テナガエビ釣りして来ました(´∀`)

    最近、どこも魚気がなく寂しいですよね(^^;)……って、私だけか笑

    1. クシメンさん、コメントありがとうございます。ヨロイメバルだったみたいです。ネットで画像見ても、赤かったり、黒かったり個体差あるみたいですね。名前がわかってすっきりしました。ありがとうございます。

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