こんばんは、ogaです。2021年2月20日(土)、気温11度(釣り終了時8度)と暖かかったのでひさしぶりに牡鹿半島東部の漁港へ。途中、道路から見える半島西側の漁港は白波が立ち、荒れている様子。到着した漁港も山側からの吹きおろしの風が強く、竿があおられ釣りづらかったのですが、暗くなるとだいぶ納まりました。
先行者は3人。表層水温は8度でした。
最初の1時間は、外洋に面した初めての堤防に入り1時間ほど岩礁まわりを探ってみましたが一度もアタリ無し・・・(T_T) 遠浅で水深が3メートルくらいしか無いようだったので、水温の低いこの季節にはまだ早すぎたようです。
いつもの常夜灯に移動しますが、今日は浮いているメバルがほとんど居ません。遠投して海底付近をゆっくり探っていると小さいアタリからヒット!
同じように遠投して探っていくと、今度はフォール中にヒット!良い型のメバルが釣れてくれました(^^♪
しかし潮(小潮)が悪いのか、この後もなかなかアタリがありません・・・。ビームスティックからガルプのベビーサーディンに替えても変化なし。たまにチビソイが藻の中からアタックしてきて遊んでくれるのですが・・・。
小雨の中、ゴッと良いアタリがあり、ちょっと強い引きで上がって来たのはクロソイでした!白っぽい海底に居たためか、かなり白い魚体でした。
17時から21時くらいまでがんばったのですが、釣果はメバル 2匹、クロソイ 5匹のみでした。もう少し水深のある漁港のほうが良かったのかもしれませんね。
お疲れ様でした・・・
港湾施設は大丈夫でしたか?
ワタクシは余震が怖いので、暫くおとなしくしようと思います・・・
虹希さんへ
コメントありがとうございます(^^) 堤防はダメージ無いようでしたが、行く途中の道でけっこう落石の跡がありました。
崖の近くには駐車しないほうが良さそうですね(^^)