釣れるまで帰れません・・・

こんにちは、ogaです。昨日(2021年7月25日(日))は、北上川河口へ。気温26度、大潮(17時半頃満潮、22:10頃下げ止まり)、登米観測所データで、水温27.5度、濁度6度でした。18時半頃、釣り場に到着。先行者は車9台。ポイントには釣り人が4名だけだったので、もっと海側で釣っていた人が多かったのかもしれません。19時釣り開始です。

風も適度に吹いていて雰囲気は良いのですが、まったくアタリがありません。暗くなってもサバのボイル、シーバスのボイルは一切なし。以前、たくさん釣れた時と同じく岸辺にはハゼ、カニ、アミ(今回はシラスかも?)もたくさん見えるのですが・・・

10センチくらいのマハゼはたくさんいます。
モクズガニと大量のシラス?

19時から22時までの3時間、いろいろなルアーを投げましたが一度もアタリはありませんでした(T_T) 確認できた大きな魚は、90センチくらいのダツのみ。周りの人の釣果も確認できませんでした。

このままではブログとして寂しい、台風も接近してきているので、その前に何とかシーバスの釣果写真を載せたいと思い、帰りに寄り道してまったく条件の違う東松島市の釣り場へ。

23時15分頃到着。シーバスのライズ少しですがあります(^^♪ 20分ほどして、流心の深いところでヒット!慎重にやりとりしていると後ろからタヌキが!

こちらにお尻を向けて、シーバスを横取りする気満々です(^-^; 視線の先にシーバスが見えます。

1匹目は、36センチくらい。良く太ったきれいな魚でした(^^)

10分後に2匹目。39センチくらいですが・・・今日は釣れてくれるだけで嬉しい(^^♪

5分後くらいに3匹目。適度に潮の動きがあり、魚の活性が高くなっているようで、暗いところでも頻繁にボイル(捕食)音がします。

良く太った36センチ!リリースしているので、何を食べていたかは不明です。

アタリはたくさんありますが、小型のアタックが多いらしく、ワームがずれて上がってきます。(前回、小型が多かったので、今回はグラスミノーをMサイズからLサイズに変更しています。ワームの頭の丸い部分は1センチくらいカットしてジグヘッドに付けています。今回、平均サイズは上がりましたが、たまたま来ていた群れの平均サイズが大きかった可能性もあります。)

4匹目は40センチ前後。表層を悠々と泳ぐ60センチぐらいの魚もいますが、喰いません。1回、55センチクラスは掛かりましたが、エラ洗いでバラしました(T_T)

0時5分、4匹目。

潮流が速くなり、アタリが少なくなる時間もありましたが、1時半まで楽しめました。

5匹目 38センチくらい。
6匹目。小さい・・・20センチちょっと。
最後、7匹目 36センチくらい。網か、鵜か、体の側面に大きな傷がある痩せた魚でした。

ここでは、11:15〜深夜1:30までに7匹キャッチ、バラシ3回で終了。まだまだ釣れそうでしたが、大切な「にょろにょろ」を橋げたに掛けて失ってしまい気持ちが切れました(T_T) (ハードルアーでの釣果写真も載せたかったのですが。このポイントは、アピール力が弱いルアーはダメみたいです。ワームも尻尾の形をストレート系にするとアタリが減りました。)

ボーズに終わらず、小型ですが釣果を出せたのでホッとした一日(日付けをまたいだので二日?)でした(^^)

投稿者: oga

宮城県在住の2児のパパです。食べることは大好きですが、酒は飲めません。2019年秋よりサラリーマンから個人事業主になりました。新鮮で価値のある情報をお届けできるようにがんばります(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です