こんばんは、ogaです。2021年11月7日(日)、シーバスシーズンも残りわずかですね。今日も夕方、バチ抜けに期待して追波川(北上川)へ行って来ました。
今日は、海から10キロほど上流にある福地地区に入ってみました。アシ原が広がり、釣り人の車が昨日たくさん停まっていた場所です。気温は19時の終了時に11度、風は微風、中潮1日目(16時前後に満潮からの下げ潮狙い)、登米観測所データで、水温13.9度、濁度3.0度でした。
最初の場所で1時間ほどキャストしますが、アタリ無し。周りにも5人ほど釣り人がいましたが、誰もヒットしていない様子でした。人が多く、あまり動いて釣りができる状況にはないため、場所の移動を決意。10キロほど下流に移動しました。
移動を終え、17時45分頃から釣り再開。水面を照らすと3センチくらいのクルクルバチはたくさん集まってきます。付近では小さい魚のライズがありますが、シーバスの捕食音は無し。マニック95、にょろにょろ85、にょろにょろ105、にょろにょろ125とルアーを変えていきますがアタリはありません。
18時10分頃、アシ際の水深の浅いところでアルデンテ95sにヒット!コンディションの良い体高のある魚が釣れてくれました。
その後、魚の気配が無いため、ボーズ逃れポイントへ移動。ここで小さいサイズですが1匹追加できました。(にょろにょろ125ではアタリが無く、サイズを落としたアルデンテで釣れました。)
ここまで2回のアタリで魚が2匹。アタリがほとんど無いため、19時に納竿。早めに移動し、何とか2匹釣ることはできましたが、バチ抜けの爆釣を期待していただけに、少し残念な結果となりました。