牡鹿半島でメバル釣り

こんばんは、ogaです。2022年1月25日(火)、夕方から風が弱くなる予報だったので牡鹿半島の漁港へ。気温2度(納竿時0度)、小潮(15:20頃干潮からの上げ潮)なのであまり期待していませんでしたが、まあまあ釣れました(^-^; (いつもは、満潮からの下げ潮で釣ることが多いのですが、この日は満潮に向けての上げ潮での釣りとなりました。)

牡鹿半島西部の漁港。常夜灯がありシーズンには数釣りが可能です。

風はほとんど無く、寒さを感じず快適に釣りができました。以前は渡れなかった沖(外)堤防ですが、歩いて行けるようになっていました。堤防の付け根の外洋側に投げると3投目にヒット。小さいメバルが釣れてくれました!(この場所は、水深は浅いのですが海藻が多く、暖かくなると数釣りができそうです。)

今日はしっかりとメバルロッドでの釣りです(^^♪

しかしその後はアタリ無し。湖のように静かな水面には魚の気配がまったくありません。浅い藻場周辺は30分くらいアタリが無かったので深いほうに移動します。6gのキャロシンカーで30〜40カウントくらい、水深5メートルくらいの場所でようやくアタリがありました。

2匹目は、引きの強い体高のあるメバルでした(^^)

大きさは22センチくらい。少し流れのある深い場所から釣れてくれました。

その後も同じ釣り方で、1投ごとにアタリがあります。ただ、底まで落とすのに時間がかかり、底から浮き上がらないようにゆっくりリールを巻くのに時間がかかり、手返しは良くありません。

バッカンは常時水中に入れていましたが、魚が多くなってきたので一度リリース。数を数えると10匹でした。(20センチオーバーは半分くらい)

その後、2匹釣れたところでピタッとアタリが止まりました。

いつもの数が釣れる常夜灯ポイントは先行者がいたため、少し離れた常夜灯に移動。ここも漁港内では比較的水深(3メートルくらい)があり、水通しも良い場所ですが、表層、中層ではアタリが無く、底をゆっくり引くとやっと反応がありました。魚が少なく、15センチくらいの小型4匹で終了。20時前に納竿しました。

大きめの2匹は沖堤防、小型4匹が常夜灯下の深場での釣果です。

17:30〜20:00、今回の釣果はメバル 16匹でした。昨年は、行くたびに姿を見せてくれた猫たちに今回は会えず。寒い季節なので、どこか暖かい場所で休んでいるだけなら良いのですが・・・。