こんにちは!ogaです。昨日(2022年5月6日(金))、牡鹿半島へ。気温17度(終了時13度)、水温は半島東部で8.9度、西部の漁港で14度、大潮後の中潮4日目(20:30満潮)です。
写真はないのですが、行く途中、松島町の山の中の田んぼで大きなイノシシを見ました。過去に蔵王町では見たことがあったのですが。確実に北上して生息圏を広げているようです。
今回はグーグルマップで見た小磯へ。まずは道具を持たずに釣り場への降りる道を確認。森の中を数百メートル歩きました。小磯へ降りることはできましたが、最後の斜面がかなり急な崖で、竿を片手に持って降りるのは無理そうです。背中に背負うようなケースを持っていないので、この場所で釣ることは断念しました。良さそうな場所だったのですが。
結局いつもの漁港へ。予報通り南風が強く、竿があおられ釣りをするのも大変な状況。波もありメバルのライズは見えません。海が荒れているためか、水温も低めでした。
半島東部のこの漁港ではアタリが少なく、30分ちょっとで2匹のみ。水温が高いであろう西部の漁港へ移動します。
10キロほど車を走らせ西部の大きな漁港へ。幸い入りたかった常夜灯に先行者はいませんでした。南風も山を背負っているためか苦になりません。メバルのライズも見え、イワシ?の群れも確認できました。
ここも濁りがあり、あまり活性は高くないようですが、中層〜底付近をゆっくり引いてくるとポツポツヒットします。
釣れてくるサイズが小さいので、ワームを大きくしてみますが17センチくらいが中心でした。スイングインパクトの3インチも3匹釣れました。
イワシ?はたくさん泳いでいるのですが、シーバスやイカが襲っている様子は無し。キャロシンカーからフロートに替えても同じような釣れ具合でした。
潮通しの悪い場所なので、良いサイズは居ないようでした。22:50に終了。
本日の釣果はメバル 42匹(2+11+15+14)でした。小磯で釣りができず、小型ばかりだったので今一つの釣果ですが、新しいワームを何個か試し、釣果が得られたので次回に活かしたいと思います。
お疲れさまです。
ハイシーズン近づいてきましたが、東側はかなり水温低いですね。
崖はこわいですね。私は、行ける気がしないです。でも、国会図書館の絶版本のデジタル化のニュースは楽しみにしてます。推薦の本を読んでみようと思います。
下関城さんへ
コメントありがとうございます。昨年は女川町や雄勝町でもこの時期しっかり釣れていたのですが。今年は水温が低いので、どうしても水温の高い半島西部の漁港に逃げてしまいます。
それでも良型が釣りたいので、磯を探したのですが、釣りができませんでした(^-^;
最近は、ネオニコチノイド系農薬についてネットや図書館から借りた本で調べています。生態系の理解が進んで、日本の海がもっと豊かになると良いですね。