家族で北上川と雄勝町W漁港へ

こんばんは、ogaです。2020年8月5日(水)、今日は夏休みの子供たちと家族で釣りへ行きました。ハゼとアジを釣らせたかったので、北上川の河口と先日のW漁港へ。

疲れたので、まずは写真のみアップします。詳細は明日、完成させます(^-^;    申しわけありません。

午後4時くらいに最初の釣り場、新北上大橋の上流のポイントに到着しました。今日は上さんと子供たち二人に釣ってもらうのが目的なので、ogaは仕掛け準備、エサ付け、魚の針外し担当です。

デジカメのメモリーカード入れ忘れで、デジカメが使えず、ケイタイで撮影しました。

写真のようなテトラ帯ですが、所々に小さな隙間があり、そこに仕掛けを落としていきます。ちょっとゴミが多く釣りづらかったんですが、1時間ちょっとでこれだけ釣れました。長男も次男も12匹づつ。合計24匹でした(^^♪  根掛かるは、仕掛けが絡むは、魚にハリを飲まれるは、父さんはもうクタクタです・・・(T_T)

サイズは最大で18センチくらい、10センチ少しの小型もたくさん釣れました。

今回、延べ竿の1.5mと2.7mを使ったんですが、6〜7フィートのルアー竿の方が使い易そうです。子供たちは延べ竿でハゼの引きが楽しめるので、夢中になっていました。良かった(^^)

続いてW漁港へ。ここでは延べ竿2.7mのサビキ釣りと、ルアー竿でのジグサビキでアジを狙います。足元にはクチボソタナゴや小さい鯛、メバル、フグが見えたので、3.6mの延べ竿に玉ウキ、青イソメのエサ釣りの仕掛けも用意しました。

青イソメを付けた仕掛けはすぐにウキが沈み、小さいタイ(チダイ?)が釣れました。その後もフグやクチボソタナゴなどが次々に掛かります。

メタルジグにサビキ2本を付けたジグサビキ仕掛けには、アナハゼが。

超小型のヨロイメバル(?)もジグに釣れてくれました。

本命のアジも数は多くないですが、サビキ仕掛け、ジグサビキに釣れてくれました。

長男はルアー竿をなんとか使いこなしていました。
次男が持つと大きく見えますね(^^♪
長男からルアー竿を借りて投げていたら、ジグサビキにアジが一荷で釣れました。
長男はカタクチイワシのダブル。ジグサビキはいろいろな魚が釣れますね!

真っ暗になったところで終了。一人で釣るより何倍も疲れた1日でした・・・(^-^;

子供たちにとって、夏休みの良い思い出になってくれたかな?

雄勝町でメバル釣り

こんばんは、ogaです。2020年8月3日(月)、雄勝町へメバルを釣りに行ってきました。ogaの家からの距離は、牡鹿半島の真ん中の漁港と同じくらいなのですが、道が良いので運転はこちらの方がだいぶ楽ですね(^^♪

17時に前回(3月19日)ボーズだった漁港に到着。少し波はありますが良い感じです。透明度は2メートルくらい、少し濁りがありました。

少し濁っていました。

まずは漁港内の浅いところをワームで探っていきます。1投目から小さな「コッ、コッ」というアタリはありますが、合わせても掛かりません。漁港内はどこに投げてもこのアタリがあります。時折フグもワームを追ってきますが、ワームが食いちぎられていないのでフグが犯人ではなさそう。開始から40分、ウミタナゴの時のようにワームを途中止めて落とし込むとやっとヒットしました。

マアジでした。16センチありました。

その後もアタリはあるのですが釣り上げられず・・・(T_T)  ワームでの釣りを諦め、3.5gのマイクロメタルジグタックルにチェンジします。

結果的には、これが良かったようでアタリの数はさらに増えました。ただジグがアジのサイズより大きすぎるようで、掛かってもバラシが多くありました。

スレですね(^-^;
表層水温は24度ありました。メバルには暖かすぎかな?
これも目の下にスレ掛かり。
これも口の横に掛かっています。

暗くなってきたのでメバルを求めて漁港内を歩き回りましたが、ワーム、メタルジグともに反応がありません。最後にと思い、堤防の先端の壁際をメタルジグでしゃくっていると、やっとメバルが釣れてくれました(^^) 20センチのきれいなメバルでした。

そこから5メートルほど移動した港内側でも、壁際でもう1匹追加。

こちらは18センチくらい。

なんとかメバルは釣れたのですが、引きはそれほど強くないように感じました。やはりこの時期は水温が高すぎるのかもしれません。

短い堤防を探り終えたので、ここで終了。17時から20時15分までの釣果は、メバル 2匹、アジ 5匹でした。アジはかなり居るようなので、サビキ釣りならたくさん釣れるかもしれません。

牡鹿半島東部I漁港でメバル釣り

こんばんは、ogaです。今日は久しぶりに牡鹿半島の漁港へ。釣りをするのは初めての漁港でしたが・・・あまり釣れませんでした(^-^;

透明度は3メートル以上あり、ウミタナゴ(クチボソ)がたくさん泳いでいました。堤防の先端ではルアーマンが4人ほど。皆、メタルジグで青物を狙っているようでした。到着した時は、まだ日が高かったので自分も小さいメタルジグを投げて探ってみますがアタリ無し・・・。

港内では数匹ショゴ(25センチくらい)が泳いでいるのも見えましたが、まわりも釣れていないので、ワームでのメバル狙いのチェンジします。最初、白のワームではアタリが無く、黄色にしたらヒット!20センチほどの良型が釣れてくれました(^^♪

遠近法で大きく見えますが、20センチです(^-^;

2〜3投に一度は小さなアタリがありますが、掛かりません。一度、大きな本タナゴが追ってきていたのが見えたので、アタリの主はタナゴかもしれません。2匹目は少しサイズダウン。それでも牡鹿半島東部は、西部の港より平均サイズが大きくて楽しいですね。

しばらくアタリが無く、水深5メートルくらいの深場狙いから、3メートルくらいの浅場ねらいに変更します。すると敷石の影から魚が出てきてヒット!釣ったことのない色の魚が釣れました。25センチほどあり、引きも強くうれしい1匹です。(どなたか、よろしければ魚種名教えてください。)

次も水深1.5メートルほどの堤防沿いのウミタナゴしか見えないところを引いてくると、壁から1メートルほどワームを追いかけてきてヒット!ワームを丸飲みしたのはオウゴンムラソイ(たぶん)でした。

ここまでで浅場も釣れなくなり、1時間経過・・・。常夜灯の明かりの下はクチボソタナゴだらけ。際に落とし込んだワームに1匹メバルが釣れたところで納竿しました。

2020年7月24日(金)の釣果は、メバル 3匹、ソイ 2匹。釣果はイマイチでしたが、元気な魚の引きと、素晴らしい景色に癒された1日でした。