バチ抜けはありましたが…不発!

こんばんは、ogaです。2022年11月9日(水)、バチ抜けを期待して、北上川の中流域アシ原へ。この中流域では、バラシの後、1匹キャッチ。シーバスのボイルはほとんどありませんでした。

気温13度(終了時11度)、大潮3日目、表層水温は14.5度でした。

最初のバチ確認
にょろにょろ105で。50センチくらい、この1匹だけでした。
確認できたバチは少なめ。

まわりの釣り人もほとんど釣れていない様子。風が強くなり、バチも見えなくなった18時半頃、この場所を諦め、河口に車を走らせます。

河口では、速い流れの中で「コルセア65」にヒット!小型でも釣れたら良いや、と思っていたのに、60センチオーバーがヒットしてしまい、下流に走られ、エラ洗いでフックアウト!針が伸びていました(T_T) (コルセア65のフックは、トラウト用?というくらい細く、ワンダー80やマニック95よりさらに細軸です。指で強めに押すと柔らかさがわかります。)

伸ばされました(T_T) このルアー、すごくよい泳ぎをするんです!

伸びたフックはプライヤーで戻し釣り再開 (^-^; しばらくして、同じような流し方で、またコルセアにヒット!これも良い魚だったのですが・・・またしてもフック(今度はリアフック)が伸びて逃がしてしまいました。

また伸ばされました(T_T)(T_T)

コルセアは諦め、にょろにょろ85やガルバスリム80Sで同じように流しますが、これにはヒットせず。悔しさの残る釣行となってしまいました。

魚(シーバス)を見つけられず・・・

こんばんは、ogaです。2022年11月7日(月)、夕方から追波川へ。

中流域のアシ原。

夕マヅメから18時まで中流域アシ原、その後河口へ行きましたが、前回同様、シーバスのボイル無し、アタリ無しでボーズでした!昨年は、この時期まだ釣れたのですが。

気温13度(終了時9度)、表層水温は実測で14.5度、大潮の1日目(14:30満潮、21:00干潮)、風は北西の冷たい風が1メートルくらい吹いていました。

スレでサヨリが釣れました。
河口付近では、アミがたくさん見えました。ハゼのエサになっているようです。
使ったルアー達。

魚は何処へ?

こんにちは、ogaです。昨日(2022年11月5日(金))、北上川へ。天気予報通り、少し寒い一日でした。

気温11度(終了時10度)、若潮(19:00干潮)、中流域の表層水温14.5度(登米観測所データで13.7度、濁度5.0度)、体感で2〜3メートルの北東の冷たい風が終始吹いていました。

まずは左岸の中流域アシ原から。バチ抜けの時期は大賑わいでしたが、この日は先行者無し。

けっこう風、波がありました。

夕マヅメ、小魚の小さな群れがアシ原を通過します。沖の方ではときどき「パシャ」という小さな捕食音。音の主は、本命(シーバス)ではなくウグイのような感じでした。西北西の風が強かったので、マニック95を下流に向けて投げると40メートル以上飛びます。

少し暗くなった17:10頃、小さなライズに向けて投げていた「ガルバスリム80S」にヒット!途中から引きが弱くなったので、???と思いましたが、掛かったのは本命のシーバスではなくウグイでした。

40センチ弱のウグイでした。

その後、完全に暗くなるとウグイのライズも消え、魚の気配が希薄に・・・。大潮まわりではないので、バチはクルクルバチを1匹確認しただけでした。18時半まで粘るも、ボイル無し、アタリ無し。川より水温が高い(18度くらい)海水が、満潮で差してくる河口に移動することにします。

河口のいつものポイントも、先行者(の車)無し。ウェーディングし、ライトで川底を照らしても、ハゼがほとんど見えません。ライトに驚いて逃げるサヨリ、岸辺に群れているイナッコもおらず生命感がありません(T_T) 月が明るいこんな日は、過去にも釣れない日が多かったような・・・。

ここでも20時半まで、投げ続けましたが、一度もアタリはありませんでした。前日まで天気が良く暖かかったので、今日少し寒くても大丈夫だろうと甘く考えていたのですが・・・。

どのルアーにもアタリはありませんでした。