こんばんは、ogaです。昨晩(2022年8月21日(日))、夕食後にひさしぶりに東松島市の数の釣れるポイントへ。狭いポイントに先行者が5名ほどおり、空くまで近くでランガンしましたがアタリ無し。90分ほどして先行者が帰られたので、無事入ることができました(^^)
気温26度(終了時22度)、小潮(21時干潮)、表層水温は付近の桂島で25.4度、風は微風でした。
この場所は、潮位表とは時間、流れが大きくズレるのですが、空いた時間から10数分すると、幸運にも止まっていた流れが動き出しました。
透明度は1.5mくらいで濁りがあり、表層では反応無し。中層もアタリなく、底の方をゆっくり巻いていると「グン!」とアタリがありヒット!小さいけれど、きれいなシーバスが釣れてくれました。
そこからは、同じような攻め方で同サイズ(40センチ前後)が連発。20分の間に3匹追加できました。(同じ場所を通すので、ルアーはこまめにカラーローテーションしたほうが釣れます。)
4匹目を釣った後、また潮の流れがゆるくなり、アタリは無くなりました。(12時納竿)
釣れたシーバスですが4匹中2匹は、口の上あごが少し外れたようになっていました。たぶん、一度釣られてリリースされた魚だと思います。私も基本、リリースが多いので、このように生き延びていてくれた事を確認できるとホッとします。また、私ももっと、魚の扱いを大切にしなければいけないかな、と反省しました。
昨年よく見たタヌキだとおもいますが、昨晩はかわいい子供を2匹(2頭)連れてすぐ近く(足元5センチ)まで来てくれました。たくさんの釣り人が訪れる場所ですが、こうして人を警戒せず、すぐ足元まで来てくれるのは、タヌキに悪さをする人がいないからでしょう。これからも、そのような場所であってほしいものです。