N瀬川、シーバス釣行で2匹!

こんにちは。昨日(2024年10月3日(木))、夕方からN瀬川へ。17:30釣り場に到着です。

良いポイントには先行者がいて入れなかったので、その下流で釣っていました。先行者の方は上手な地元の釣り人らしく2時間ほどで10匹前後釣っていたと思います。サイズは45~55センチ前後のようでした。

釣りができる範囲は広いのですが、釣れる場所はごく一部です。

開始時の気温は21度、納竿時で19度。水温は20.5度。ウェーディングしていて暑くもなく、寒くもないちょうど良い温度でした。濁りはほとんどなく透明度は1メートルちょっと。ハゼとテナガエビを目視確認できましたが数はわずかでした。

水中にある温度計を撮影したのでピンボケです

いろいろルアーを投げますが、アタリ無し。いつものようにだんだん飛距離の出るルアーに交換していきます。そして手持ちのルアーで一番飛距離の出る「トライデント115S」に交換して一投目。60メートルくらい先に着水して、すぐヒットしました。

50センチ弱ですが、よく引きました!

私の立ち位置から流れのあるポイントへは、このルアーでようやく届く感じでした。トライデントというルアーは、アクションは正直、それほど魅力的ではないのですが、飛距離が必要な時は頼もしいルアーです。

同じように遠投して扇状に探っていると2匹目もヒット!こちらも同じトライデント115Sでした。

2匹目は40センチくらいのかわいいサイズでした

しかしこの後、トライデントを根掛かりでロスト・・・。同じ場所で「にょろにょろ125」も失ってしまいました (T_T)(T_T)

干潮になり潮が止まり、アタリが無くなったので車で移動。中流部の橋のかかる場所に初めて入ってみました。が、ここは干潮時間のためか水深が浅すぎ、魚の気配もゼロでした。しかも斜面の泥で滑りリールが泥んこになりました (T_T) 満潮時間なら魚はいるのかな?

橋脚の明暗部。始めて入る場所ですが、ここは魚の気配なし。
この日使ったルアー。ヒットルアーのトライデント115Sは失いました。

まだ数は出せていませんが、シーバスの活性は少しづつ高くなっているようです。

N川からN川へ

こんばんは、ogaです。昨日(2024年9月29日(日))、シーバス狙いでN川へ。いままで入ったことのない河口近くの右岸、橋下のアシ原のあるポイントに初めて入ってみました。気温23度、若潮の後の中潮1日目、水温は21度でした。

午後5時のN川

アシ原を抜けると川底は砂。N北田川や追波川は泥底のところが多いので意外でした。海に注ぐ直前まで川に傾斜があるということでしょうか?シジミが多く採れるのも納得です。

まだ明るかったので苦手のバイブレーションで反射食いを狙って広範囲を探っていきます。全体に浅く、すぐにルアーが着底するので、根掛かりに注意しながら引いているとヒット!幸先よく30センチちょっとの小さなマゴチが釣れてくれました(^^) バイブレーション(ミニエント57S)で釣れたので小さくても満足度の高い一匹でした。

まだ明るい5時10分にヒット!

100メートルほど釣り下りながら広範囲を探りましたが、地形変化が乏しくシーバスのボイルも無し。一度だけ強いアタリがありましたが、コイのスレかもしれません。水温は21度ありました。鮎などが落ちてくるのはもう少し先でしょうか?

アタリもほとんどなく、地形変化もないので釣り場を移動することにしました。NKD川へ移動します。こちらは安定の泥底。

アシ原際で小さいボイルがあったのでガルバスリム80Sを投げると水深30センチくらいのところでヒット。18センチくらいのシーバスが釣れてくれました。写真を撮ろうとスマホを出していると暴れてルアーから外れドボン。写真が撮れませんでした。

下げの潮が止まり、河川の水位が上がりだした20時半ころからイナッコのライズなど魚の気配が出てきました。遠浅なのでなるべく遠くに投げているとヒット!ひさしぶりのシーバスのファイトを楽しみます。サイズは小さいですが、えら洗いを二回してくれ、とても元気な魚でした(^^)

海から上げ潮で入ってきたのか、体高のあるきれいな魚でした。ガルバスリム80Sで。

大きさは44センチ。今まで釣った40センチ台では一番うれしかったかもしれません。

その後、底付近をハゼを意識して流しているとマゴチがヒット。ガルバスリムをハーモニカ(葉巻たばこ?)喰いでした。45センチくらいの中型マゴチでした。

NKD川で安定して釣れるガルバスリム80Sハッピーレモンで。

見返すとぜんぜんたいした釣果ではないのですが、しばらくぜんぜん釣れていなかったので、今回はとても幸せな気分で帰路に就くことができました。