塩釜港も少しづつ春です

2020年3月19日(木)昼に子供たちにせがまれ、近所の公園へ。池には白い鳥がたくさんいました。形はカモメやウミネコに似ているのですが、体が少し小さいです。調べてみると、どうもユリカモメのようでした。ロシアのカムチャツカ半島あたりから冬に日本に飛来するそうです。

夜は暖かく、風もなさそうだったので塩釜港へ探り釣りへ。19時過ぎに到着。19時10分くらいから釣り開始です。風は微風、気温は10度、表層水温も10度ありました。3月6日が水温6.5度だったので、だいぶ温かくなりましたね。

開始して5分くらいで早速アタリがあり、ヒット!27センチのアイナメが釣れました。昨日の遠征はなんだったのか・・・(^-^;

エサは青イソメ。少し痩せていますが、元気いっぱいの引きでした。

その後30分くらいは小さなアタリが2回あったのみ。追い食いしなかったので、ハゼではなく、小さなメバルだと思います。そして、落とし込みの最中にヒット!堤防のえぐれた奥に走りますが、ここで奥に入られると角の牡蠣殻でラインが切れるので、何とか耐えます。幸い魚もすぐ諦め、沖に走ってくれたので無事釣り上げられました。

クロソイでした(^^♪

久しぶりのクロソイは30センチ。アイナメは底で食いましたが、この魚は水深1メートルくらいの中層にいたようでした。

この日は、いつものポイントに先行者がいたので、この1匹で満足し終了。2020年3月19日(木)19時10分から20時までの釣果はアイナメ 1匹、クロソイ 1匹でした。

遠征して惨敗・・・

こんばんは、ogaです。2020年3月18日(水)、今日は雄勝町までメバル釣りで遠征してみました。目的地は、初めて行く分浜漁港、水浜漁港です。17時頃到着しました。

こちらがたぶん(^-^;分浜漁港です。
こちらは水浜漁港。ウミネコがたくさん休んでいました。

二つの漁港は並んでいて、どちらも堤防の真ん中くらいから海底が見えないくらい深いので期待できそうでした。まずは水浜漁港で釣り開始です。明るいうちはまったくアタリはありませんでした。この時は、暗くなればアタリ出すと思っていたのですが・・・

透明度は御覧の通り4~5メートルくらいありそうでした。ウニがたくさん見えます。

水浜漁港で19時までアタリ1回だけ(T_T)  移動した分浜漁港でも30分間アタリ無し。移動を決意しました。

北上川を渡り、北上町の小滝漁港へ。ここも初めての漁港ですが、海底が砂地で浅く、港内の常夜灯の明かりの範囲には魚が見えません。それでも遠投して暗いところを引いていたら、やっと本日1匹目のメバルが釣れてくれました。

18.5センチありました(^^♪ いつものビームスティックの黄色です。

でも、ここもアタリはこれのみ(T_T) 帰りに小室漁港の常夜灯も釣ってみましたが、こちらもアタリ無し。潮周りが悪いのか、とても残念な釣果となりました。

牡鹿半島西側、初めての漁港へ

2020年3月12日(木)、夕方から夜にかけて牡鹿半島へメバル釣りに行ってきました。今回も初めて行く漁港です。17時前に現地到着。少し風があり、気温10度、表層水温は9度でした。にごりも少しありました。

暗くなるまで少し時間があったので、堤防の際を落とし込みでアイナメを狙います。堤防はかなり水深がありました。アイナメのアタリは無く、釣れてくれたのはナマコだけでした。

だんだん日が沈み山々の稜線がきれいだったのでパシャリ!

堤防の先端では青物が秋に良く釣れるそうです。

18時くらいから少しづつアタリがありメバルが釣れ始めました。

ワームはいつものダイワ ビームスティックです。
小さい(T_T)
100均のメジャーで計測。これは14センチくらいですね(^-^;

少し風があったせいか、今日はライズしているメバルはいませんでした。中層で小型、底付近で中型(といっても15センチ前後)が釣れてきました。

19時15分頃、一度目のリリース。数えたら19匹でした。最大で17センチくらいです。

今日は遠投して20くらい数えてから、ゆっくり巻いてくると比較的釣れました。漁港奥のほうやテトラの周囲も探ってみましたが、そちらでは1匹しか釣れませんでした。堤防は他の釣り人が2組いたので行きませんでしたが、そちらのほうがサイズは大きいかもしれませんね。

何匹かは、このように藻といっしょにあがってきました。

順調に釣れていましたが、だんだん気温が下がってきて、風が冷たく感じるようになりました。今日初めての根掛かりでジグヘッドをロスしたところで終了。気温も3度まで下がっていました。

2回目。数えたら33匹でした。

3月12日(木)17時45分から20時35分までの本日の釣果は、メバル 52匹(19+33)でした。数は釣れましたが、サイズが少し残念・・・。帰り際に堤防からアイナメを狙っていた地元の方にいろいろ情報を教えていただいたので、いつか活かせたらと思います。