スランプ脱出?

こんばんは、ogaです。2021年10月16日(土)、低温、霧雨の予報で釣人が少ないと思い、お気に入りのポイントへ。気温13度(終了時も13度)、若潮(19:18頃干潮からの上げ潮)、風は微風でした。

19時頃から釣り始めたのですが、流れがほとんどなくアタリがありません。1時間ほどして流れが出だしてから魚の活性があがったようでアタリが出るようになりました。1匹目は、46センチくらい。以前ここで拾ったワームで釣れました(^-^;

1匹目

2匹目は少し深い場所から釣れました。痩せていますがこれも50センチ弱くらいのサイズ。

2匹目。

魚がワームの色を覚えてしまうのか、色を変えるとアタリが増え、そのまま使い続けるとアタリが少なくなります。グリーンラメ、黒ラメ、パールホワイト、シルバ―ラメと色を変えてキャッチしていきました。久しぶりのシーバスとのやり取りは、やはり楽しいです(^^)

3匹目
4匹目
45センチくらい
5匹目
サイズダウン、40センチ。

32センチの小型が釣れたところで納竿しました。

最後、6匹目

大きいサイズは釣れませんでしたが、楽しめました。

A川河口、ボーズでした(T_T)

2021年10月13日(水)、夕方から県南のA川へ行ってきましたが、ボーズでした。

18時から20時までの実釣時間の中で、アタリ無し、ボイルやボラのジャンプすら見ることができず、魚の気配がありませんでした。雨で少し水温が下がり、魚の活性が低かったのかもしれません。

おまけに沖の流木?の根掛かりで、「にょろにょろ105」をひとつロスト・・・(T_T)

良いことがない釣行でした(^-^;

撮影中に温度が下がってしまいました。実際には17.8度くらいの水温でした。

追波川、連続釣行

こんばんは、ogaです。2021年10月9日(土)、夕方から追波川へ。昨日に続いての釣行ですが、今日は河口に入ってみました。バチ抜けは川の上流域からという情報からいけば、河口はあまり良くないハズです。ただアシ原は移動しずらく、土曜日ということで釣り人も多そうだったので、比較的空いているであろう河口に行ってみました。予想通り、河口は釣り人が3人のみ。かなり自由に歩き回れます(^^)

気温17度(終了時19度)、風は初め2〜3メートルほど吹いていましたが、途中からほとんど無くなりました。中潮(16:40頃満潮からの下げ潮)、登米観測所データで水温は19.2度、濁度は2.0度で非常に澄んでいました。

17時から釣り開始。いつものように海側でメタルジグを60メートルほど投げて探っていきますが、アタリ無し。暗くなってからは川に移動しシーバスを狙います。

「ジグザグベイト」、「にょろにょろ125」、「にょろにょろ105」、「サミー110」など、いつものように投げ続けますがアタリ無し。18時15分頃、水深1メートルくらいの浅瀬でようやく初ヒット!慎重にやり取りして無事キャッチできました(^^)

サイズは57センチくらい。昨日の2匹と同様、追波川の平均的なサイズです。ルアーは「アルデンテ」でした。

小さいサイズを2回バラしたあと、18:50くらいに2匹目をキャッチ。サイズは37センチくらいでしたが、元気の良い魚でした。

その後、「にょろにょろ125」を遠投して探るお気に入りのポイントで1投目に良型をバラし、2投目にもヒットするもまたバラシ(T_T) 家に帰ってわかったのですが、フックが伸びて開いていました(T_T) 根掛かりなどで一度開いた針は、ペンチで形を戻しても以前の強度はないということでしょうか?高い授業料でした(^-^;

その後、同じポイントで「アルデンテ」でもバラし、3連続バラシ。20時に納竿しました。(「にょろにょろ125」は3色持っていますが、今まで一度もアタリが無かったレッドヘッドで2投連続ヒットしたことで、この色に自信が持てました。)

浅瀬をみるとバチが何匹か泳いでいました。昨日のアシ際よりは数が少なめ。それでも何度かシーバスの捕食音は聞こえたので、このバチを食べに来ていたのかもしれません。

バチ抜けも確認できました。ハゼはたくさんいます。