N川からN川へ

こんばんは、ogaです。昨日(2024年9月29日(日))、シーバス狙いでN川へ。いままで入ったことのない河口近くの右岸、橋下のアシ原のあるポイントに初めて入ってみました。気温23度、若潮の後の中潮1日目、水温は21度でした。

午後5時のN川

アシ原を抜けると川底は砂。N北田川や追波川は泥底のところが多いので意外でした。海に注ぐ直前まで川に傾斜があるということでしょうか?シジミが多く採れるのも納得です。

まだ明るかったので苦手のバイブレーションで反射食いを狙って広範囲を探っていきます。全体に浅く、すぐにルアーが着底するので、根掛かりに注意しながら引いているとヒット!幸先よく30センチちょっとの小さなマゴチが釣れてくれました(^^) バイブレーション(ミニエント57S)で釣れたので小さくても満足度の高い一匹でした。

まだ明るい5時10分にヒット!

100メートルほど釣り下りながら広範囲を探りましたが、地形変化が乏しくシーバスのボイルも無し。一度だけ強いアタリがありましたが、コイのスレかもしれません。水温は21度ありました。鮎などが落ちてくるのはもう少し先でしょうか?

アタリもほとんどなく、地形変化もないので釣り場を移動することにしました。NKD川へ移動します。こちらは安定の泥底。

アシ原際で小さいボイルがあったのでガルバスリム80Sを投げると水深30センチくらいのところでヒット。18センチくらいのシーバスが釣れてくれました。写真を撮ろうとスマホを出していると暴れてルアーから外れドボン。写真が撮れませんでした。

下げの潮が止まり、河川の水位が上がりだした20時半ころからイナッコのライズなど魚の気配が出てきました。遠浅なのでなるべく遠くに投げているとヒット!ひさしぶりのシーバスのファイトを楽しみます。サイズは小さいですが、えら洗いを二回してくれ、とても元気な魚でした(^^)

海から上げ潮で入ってきたのか、体高のあるきれいな魚でした。ガルバスリム80Sで。

大きさは44センチ。今まで釣った40センチ台では一番うれしかったかもしれません。

その後、底付近をハゼを意識して流しているとマゴチがヒット。ガルバスリムをハーモニカ(葉巻たばこ?)喰いでした。45センチくらいの中型マゴチでした。

NKD川で安定して釣れるガルバスリム80Sハッピーレモンで。

見返すとぜんぜんたいした釣果ではないのですが、しばらくぜんぜん釣れていなかったので、今回はとても幸せな気分で帰路に就くことができました。

N瀬川、シーバス釣行

こんばんは。昨日(2024年9月4日(水))、夕食後にN瀬川に行ってきました。

気温23度、大潮4日目(16:50頃満潮からの下げ潮狙い)、風は北西方向の微風でした。

すっかり暗くなった19時頃ポイント着。駐車場には先行者の車3台。入りたいポイントにもすでに二人の釣り人が・・・。

入りたかったポイントでは50~60センチくらいのシーバスが4本釣れているのを確認できました。まあ、自分が入って釣っていたら1匹くらいだったかもしれませんが (^-^;

22時まで頑張ったのですが、結局シーバスは30センチ台1バラシのみ。ボーズ逃れで40センチ弱のかわいいマゴチが釣れてくれました(^^) 

静ヘッド10gとアルカリシャッドで。

今週は新月で潮まわりも良いので次に期待しましょう!

ひさしぶりのK川河口シーバス釣行

こんばんは。健康診断で血液ドロドロの判定がでたogaです。夜更かしせず、間食せず、運動しないといけません。

そういうわけで(?)、昨日(2024年8月24日(日))夕方の下げ潮狙いでK川へ。気温30度(納竿時27度)、大潮の後の中潮4日目、水温は測定し忘れましたがぬるく感じるほどの高温でした。

周辺の田は稲刈りが終わったところもありました。田んぼのなかに鹿が二頭。稲も食べるのでしょうか?

18時前に現地着。風は微風、心配した濁りもほとんどありませんでした。

小さな魚のライズはあるものの、シーバスの気配は無し。始めはペンシルベイト(サミー)を投げていましたが、アクションをつけていると腕がすぐ疲れてきます。結局トップではアタリなし。

続いてジグヘッド+アルカリシャッドで底付近を引いてくると、2投目でグー、グングンと重くなりヒット。最初のアワセが弱かったので、追いアワセをしたら抜けてしまいました(T_T) 引きに鋭さがなかったので大きいフグかヌマガレイだったかもしれません。

その後も足元のカケアガリで回収寸前に35センチくらいのシーバスがヒットするも、アワセをする前にジャンプしてバラシ!

しかし、完全に日が落ちてからはアタリが無くなりました。岸辺にはアミとカニとハゼ。いろいろルアーを変えながら広範囲を歩いて探っていきますがダメ。周囲の釣り人も誰も釣れていませんでした。

22時頃、水深50センチくらいの浅い場所で、カゲロウ100Fにようやくヒット。引きは強いが何か違う、と思いながら寄せてくると80センチ近くある大きなウナギのスレ掛かりでした。岸に上げたのですがラインに巻き付きラインはドロドロ。背中に掛かったフックが外れ、フックを背に付けたまま川に帰っていきました。本当は持ち帰りたかったのですが。

ラインがドロドロになりました。

ウナギのルアーを締め上げる力が強かったのか、フックは伸び、スプリットリングも伸ばされていました。背中に残った針は外れてくれると良いのですが。

もう一度ラインを組み直し22時半まで粘りましたが、アタリなし。もう少し涼しくなるのを待ちたいと思います。