メイホウ リバーシブル140の中身

こんばんは、ogaです。今日は午前中の雨で釣行を断念しました。

実釣の記事ではありませんが、最近、私がシーバス釣行の際に持って行くルアー(と、その使用感)を紹介します。手持ちのルアーが少ないので、A川、N取川、N北田川、N瀬川、K上川、持って行くのは基本すべて同じルアーです(^-^;

まずは下の写真の「ジグザグベイト60S」。サイズの割に良く飛びます。ただ、N北田川でアタリがあったのみで、まだ1匹も釣り上げていません。泳ぎは良い感じですが・・・。塗装は比較的強いようです。ラトルが入っていますが、それ(ラトル音)があまり釣れない原因のような気がして、ラトル入りは好きではありません。評価の高いルアーなのですが。

「にょろにょろ85」これも小さい(7g)ですが、大きさの割に良く飛びます。しかし1匹も釣り上げることなく、過去に2つ違う色を根掛かりで無くしています。最近、この釣れそうな色を購入しました。

「にょろにょろ105」飛距離が出て(9g)、動きも良く、大好きなルアーです。先日のバチ抜けでは、このカラー(ブラッディレッド)が、今回紹介したルアーの中で一番効果的(好反応)でした。次のバチ抜けまでに、予備として、もう一本手に入れたいと思っています(^^) 今、思い出せるだけでも、105ミリは4本根掛かりや魚に持って行かれて無くしています・・・。

「にょろにょろ125」 14gあるので遠投が効きます。初めての場所で広く探りたいとき、遠くのポイントにルアーを届けたいときに使っています。真ん中のピンクカラーはA川で80センチを釣れてきてくれました(^^♪ 遠投性能でいえば、N取川で根掛かりで無くした「マニック135」はさらに飛びました。

「ワンダー80」下のチャートカラーは、2回の釣行で3匹釣れました。これからも活躍してくれそうです。上の鮎カラーは、まだ釣果無し(1回のみ。5投くらいしか使っていませんが)。夕マヅメに釣れそうな気がします。ワンダーのフックは細軸ですぐ伸びるのでご注意を。ラトル音がしますが、無いほうが自然で釣れそうな気がします(^-^;

「アルデンテ95S」使ったことのあるルアーの中では、一番完成度が高い気がして、大好きなルアーです。7.1gしかありませんが、後ろに重心があり十分飛びます。無くしたくないので、他のルアーで探って根掛かりが無いところでしか投げないようにしていました(^-^; (最近、やっと2個目を手に入れました。)この色(ハッピーレモン)しか知りませんが、釣れます!(70ミリ4gサイズは大型メバルにも良いみたいです!)

釣行の後、使用したすべてのルアーは針先を確認し、鈍っていたら砥いでいます。

「サミー115」まだ釣れていません。N瀬川で良型スズキに持っていかれた「サミー85」より一回り大きいサイズですが、空気抵抗があり飛距離は「85」サイズとそれほど変わりません。アクションも似ていますが、アピールの弱い(自然な)「サミー85」のほうが釣れそうな気がします。サミーの各サイズは、むかし流行ったルアーらしく、ネットでかなり安く買えます(^^♪

「ストロングアサシン125F」太いミノーで25gもあります。太いせいか余り飛びません(T_T) 先日、小物が1匹だけ釣れました。リップのあるルアーは、あまり釣れる気がしないので、静かにゆっくり巻いてあまりぶりぶり泳がないように使用しています。落ち鮎シーズンに有効かと思って買いましたが、使いづらく使用時間は短めです。

「アイマ コモモSF-125」今年6月25日に、このルアーで5匹のシーバスを釣り、シーバス釣りの楽しさにハマるきっかけを作ってくれたルアーです。。しかし、その後は使用時間の割にあまり釣れず、最近は投げない日が多くなりました(^-^; 塗装が剥がれてボロボロなので、引退日も近いかもしれません。

新たに仲間に加えたいと思っているルアーは、「マニック」、「ガルバ」、「ガルバスリム」、「シャローアサシン」などです。中古で安く買えそうなのは「マニック」のみなので、まずは「マニック」ですね!

牡鹿半島でメバル釣り

おはようございます、ogaです。昨日、2021年4月12日(月)、牡鹿半島西部の漁港へ。気温14度(終了時13度)、大潮(干潮が21:54)、風は3〜4メートルくらいが吹いたり止んだりという状況でした。

17時頃、様子見で初めての漁港に行ってみましたが、①外海側の堤防が高く釣りづらそう、②港内側は係留している船が多い、という理由から、釣りは断念。ただしカレイ、アイナメ狙いの釣り人が2人おり、堤防先端は水深もありそうだったので、堤防際の探り釣りが面白そうな漁港でした。

先日ボーズだったので、今日は数が期待できる漁港へ。

比較的大きな漁港ですが、釣り人はいませんでした。左に見える沖堤防でいつか釣りをしてみたい!

水温は10.9度。先週後半は夜の気温が低く、冷たい北風が強く吹き続け、水温が下がり気味でしたが、昨日、今日と気温が上がったので期待できそうです。

まだ明るい時間に、漁港内の岩と藻のたくさんある場所でフロート(中通し浮き)仕掛けを引いていたらヒット!17センチくらいのメバルが釣れてくれました。幸先良い1匹(^^♪

明るい背景でのメバルの釣果写真は、久しぶりなので新鮮ですね(^^)

上の写真のポイントでは、30分で2匹のみでした。小さなアタリはたくさんあったのですが。(アナハゼも何回かアタックして来ました(^^))

暗くなったので、漁港中央の常夜灯がある潮通しの良いポイントへ移動。風、波は少しありますが、メバルが時々ライズしていました。初めは良型を狙い、底付近をキャロシンカー(6g)で探っていましたがアタリ無し。水面(に漂うエサ)を意識している魚に狙いを変更し、フロート仕掛けのタックルに変更すると、これが正解だったようで、毎投アタリがあります。(ウキ下のリーダーは80センチくらいです。)

20時20分くらいまでに15匹(写真は13匹ですが、猫に2匹盗られました(^-^;)。アタリはたくさんあったのですが、釣りの腕が・・・(T_T) (ワームのサイズを下げ、ジグヘッドを0.9gからもっと軽くすれば良かったかな)

最大で19センチくらいでした。風が強くなったのでポイント移動のため一度リリース。

次は漁港奥の常夜灯のポイントへ。こちらは山に近いためか風が弱く、キャストが楽でした。ワームを1.5インチの小型に替えましたが、釣れるメバルはサイズダウン!(T_T)

潮どまりの時間になるとアタリが少なくなり、22時20分に納竿。漁港奥の浅く藻が多いポイントは小型メバルが中心でした。

22匹でしたね。小型ばかりですが・・・

18時15分から22時20分までの釣果は、メバル 37匹(15+22)でした。サイズはイマイチでしたが、数が釣れたので楽しい釣行でした(^^) 常夜灯のある漁港でのメバル釣りはフロート仕掛けが有効ですね♪

牡鹿半島西側、初めての漁港へ

2020年3月12日(木)、夕方から夜にかけて牡鹿半島へメバル釣りに行ってきました。今回も初めて行く漁港です。17時前に現地到着。少し風があり、気温10度、表層水温は9度でした。にごりも少しありました。

暗くなるまで少し時間があったので、堤防の際を落とし込みでアイナメを狙います。堤防はかなり水深がありました。アイナメのアタリは無く、釣れてくれたのはナマコだけでした。

だんだん日が沈み山々の稜線がきれいだったのでパシャリ!

堤防の先端では青物が秋に良く釣れるそうです。

18時くらいから少しづつアタリがありメバルが釣れ始めました。

ワームはいつものダイワ ビームスティックです。
小さい(T_T)
100均のメジャーで計測。これは14センチくらいですね(^-^;

少し風があったせいか、今日はライズしているメバルはいませんでした。中層で小型、底付近で中型(といっても15センチ前後)が釣れてきました。

19時15分頃、一度目のリリース。数えたら19匹でした。最大で17センチくらいです。

今日は遠投して20くらい数えてから、ゆっくり巻いてくると比較的釣れました。漁港奥のほうやテトラの周囲も探ってみましたが、そちらでは1匹しか釣れませんでした。堤防は他の釣り人が2組いたので行きませんでしたが、そちらのほうがサイズは大きいかもしれませんね。

何匹かは、このように藻といっしょにあがってきました。

順調に釣れていましたが、だんだん気温が下がってきて、風が冷たく感じるようになりました。今日初めての根掛かりでジグヘッドをロスしたところで終了。気温も3度まで下がっていました。

2回目。数えたら33匹でした。

3月12日(木)17時45分から20時35分までの本日の釣果は、メバル 52匹(19+33)でした。数は釣れましたが、サイズが少し残念・・・。帰り際に堤防からアイナメを狙っていた地元の方にいろいろ情報を教えていただいたので、いつか活かせたらと思います。