牡鹿半島へメバルを釣りに

こんばんは、ogaです。2020年5月15日(金)、コロナウイルスによる外出自粛で、しばらく釣りに行っていませんでしたが、本日久しぶりに夕方から牡鹿半島へ行ってきました。

最初は、初めての場所、月浜漁港へ。

釣り人は居ませんでした。

港内には小さなメバルの仔魚、リュウグウハゼ、イシガニなどが見えました。港内は波もなく穏やかですが、堤防先端は少し強めの風が吹き、波もたっていました。

少し濁りがあり、透明度は3メートル弱くらいでした。
水温が上がり、海底の泥の中で越冬していたイシガニも動き出したようです。

雰囲気はよさそうな漁港だったのですが、堤防先端の風が気になり違う漁港にいってみることに。8キロメートルほど移動します。ここも初めての漁港。

写真の通り、先程の月浦漁港よりさらに風の影響を強く受けていました(^-^;  もう時間が18時を過ぎていたので、ここで釣りをすることに。

18時10分ころから釣り開始。気温16度、表層水温も16度ありました。波の影響で、どこに海藻があるのか見えづらく、すぐ海藻がかかります。でも2投目で小さなメバルがヒット!久しぶりのメバルです。

その後も一投ごとにアタリはありますが、サイズが小さいのか、なかなかフッキングしません。釣れても10センチ前後です(T_T) 

風が強く、油断して薄着で釣りに来たので体が冷えてきました。準備がちゃんとしていないとダメですね。ここは小型だけかな、と思いながら巻いていると引き上げる寸前に魚がアタックして来ました。

遠近法で大きそうに写っていますが・・・(^-^; きれいなメバルでした。
21センチくらいです(^^♪ いつものビームスティックでした。

ここで一度リリース。1時間で9匹でした。

この後、車の前に移動し、2匹チビメバルを追加し、その場でリリース。次は、帰り道の途中で、桃浦漁港に行ってみました。港内は、投げ釣りの人が10人くらいいました。アナゴ?、カレイでしょうか?

桃浦漁港。

人が居ない常夜灯のところで釣ってみましたが、2~3投に一度小さなアタリがあるくらいでなかなかヒットしません。2回バラし、ようやく小型メバルが釣れました。

黒ネコに1匹あげました。その場でバリバリ食べていました。

ここでは20分くらいでチビメバル2匹のみ。風が少し弱くなると、ライズする魚もおり、表層でアタリがでました。

本日の釣果は、メバル 13匹だけでした。それでも、久しぶりにきれいなメバルに会えて心が癒されました(^^)

牡鹿半島西側の漁港でメバル釣り

やっと確定申告が終わり一安心、毎年、申告後は来年はもっとしっかり準備しようと思うogaです(^-^; 今日は地元の天気予報が良い感じだったので夕方に牡鹿半島へ。

初めての漁港に行ってみました。自宅でチェックした時は南風1メートルの予報でしたが、現地では風が巻いているのか、北風で風速も3~4メートルくらいありそう(T_T) 18時前に到着、気温12度、表層水温は11.5度ありました。

夕暮れの景色がきれいな漁港でした。

開始一投目からアタリがあり、早速バラします(T_T) 二投目もアタリがあり、小型メバルが釣れてくれました。

これは塩釜港のアベレージサイズですね(^-^;

その後もアタリは頻繁にありますが、小型ばかりなのか、なかなかフッキングしません。それでも小型をポツポツ釣り上げていると、暗くなり少しだけサイズアップしてきました。

堤防の際に平行に引くと小型が多く、20メートルくらい沖に投げて沈めると少し良いサイズがくるようです。だんだん堤防の先端の方へ歩いていき、漁港内側に投げて、1匹良い型が釣れました。

20センチくらい(^^♪
ここでアタリが遠のいたので、一度リリースしました。8匹ですね。

18時45分くらいから、遠くで稲光があり、アタリも極端に少なくなりました。浅場、深場といろいろ広範囲に探りましたが堤防際で小さいメバルのアタリがあるのみ。風も少しづつ強くなり、雷も近づいてきているようでした。

アタリが極端に無くなったので、終了に。遠くまで来たので、もっと釣りたかったのですが・・・

釣りを見守ってくれていた猫ちゃんにメバル1匹あげました。
5匹

2020年4月8日(水)18時から19時30分までの釣果は、メバル 13匹でした。帰りの道中で強い雨と稲妻に遭ったので、切り上げた判断は正しかったと思います。明るい時間も普通に釣れたので、もう少し早くから釣りをしていればと少し後悔しています。

家族で牡鹿半島メバル釣り

こんばんは、ogaです。2020年4月3日(金)、今日は家族で牡鹿半島へメバル釣りに行ってきました。暗くなる前に現地に到着するように家を出発。最初に目指した漁港は、到着してみると西風の影響を強く受けていたので断念しました。4キロほど離れた前回釣行の漁港に行くと、そこまで風の影響を受けていなかったため、ここに決定。子供たちも珍しくやる気になっています(^^)

少し風がありますが、漁港内はまあまあ釣りになりそうです。
漁港内の透明度はこんな感じ。この季節なので魚は見えませんでした。

表層水温は10度でした。まだ明るかったので期待はしていなかったのですが、子供たちに投げ方を教えていたら、小さなメバルがルアーに釣れてくれました。

そして暗くなってくると・・・

次男の今年初メバル。

メバルは16センチくらいまでですが、飽きない程度に釣れてくれました。子供たちが「楽しい~」と言って喜んでくれて一安心。自分は竿を持たず、上さんと子供たちのサポートに徹しました(^-^;

上の子はさすがに呑み込みが早く、すぐ4匹ほどメバルを釣り上げていました。そのうち、上さんから「何か大きいの釣れた!」と呼ばれ行ってみると・・・

23センチのベッコウゾイでした。うらやましい!(写っている竿ではなく、別の竿で餌釣りでした(^-^;)

その後もまた子メバル釣りを楽しんでいると、今度は長男が何やら騒いでいます。弟も子メバルを釣っていたので、それを持って駆けつけました。釣り上げた魚を見ると・・・

29センチありました。

ちょっと良いサイズのクロソイ。引きが強かったと、長男も興奮気味です(^_-)-☆

ママとお兄ちゃんに大きい魚を釣られたので、次男は面白くありません(^-^; 俄然、集中して釣っています。そしてついに次男にも20センチオーバーの魚が!

ドンコでした(^-^; 次男は「引かなかった」と少し不満げでした。
兄弟で大きさを測定中。いつもこのくらい仲良しならいいんですが・・・(^-^;

ここで海からの風が強くなり、子供たちも満足したようなので、早めに納竿しました。それぞれの戦果はこの後、血抜きして、しっかりキープ。

実釣時間は1時間15分ほどでしたが、釣りをしながら夜空の星を見たり、帰りの道で鹿の群れを見たりと家族で楽しい時間を過ごすことができました。いつもogaを支えてくれる家族に感謝です。

追記・・・クロソイは胃の中は空っぽでした。ドンコにはエビらしきものが、ベッコウゾイにはエビとカニが胃の中に入っていました。