県南A川シーバス釣行、ボーズでした。

おはようございます。一昨日(2023年8月18日(金))、夕方からシーバス狙いでA川へ。(追波川は濁度が30度以上あったため断念。) 今回は河口から数キロ上流の右岸に新規開拓で入ってみました。

車を止めて地図を見ながら徒歩15分。気温30度の中、ウェーダー、ライフジャケットを着ての移動ははなかなか堪えます (^-^;

18:45 何度か迷いながら川へ。

19時ようやく到着。少し風は強めですが釣りは出来そうです。この日は遠くで雷がずっと鳴っていました。来る途中に気付いたのですが、この日は釣り人がほとんど居ませんでした。(最近あまり釣れていない?)

少しワンド状になっていてあまり広範囲に動ける場所ではなくガッカリです。

大潮の後の中潮1日目、19時半くらいに満潮だったのでかなり期待していたのですが・・・。水が温く、たまにあるライズもコイ科の魚のような感じでシーバスの気配は無、無、無・・・。2時間投げ続けましたが、目立った地形変化が無く、あまり良いポイントではなかったようでした。(1回だけではわかりませんが)

その後、対岸に移動し1時間ほど投げてみましたが、こちらも反応無し。

結局1回もアタリが無いまま、22時過ぎに納竿。この高い水温で魚を完全に見失っています。

雄勝町イカ狙いから追波川へ

こんにちは。先週土曜日(23023年8月5日)、イカ狙いで雄勝町方面へ。

気温30度(納竿時28度)、大潮の後の中潮二日目、風は微風の暑い一日でした。

薄暗くなった19時半に目指す漁港に到着しましたが・・・。外洋に面した漁港でうねりがひどく、とても釣りができそうにありません。しかたなく来た道を引き返し、隣りの漁港へ。

2つ目の漁港は港内の常夜灯の下に10〜15センチほどの小魚がたくさん泳いでいました。イワシ?サバ?もしかしたらカマス?、アジ?  エギしか持っていないため、魚の正体はわかりませんでした。イカの姿は確認できず、スミ跡も無かったので、また移動です。

3つ目の漁港は常夜灯が5灯くらいある比較的大きな漁港。土曜日ということもあり釣り人も10名以上いました。ここでも小魚は大量に確認できましたが、周りの釣り人含めイカの釣果は確認できず・・・。1時間ほどあちこち歩いてエギをしゃくってみましたが、反応はありませんでした。

イカがダメなことは想定内だったので、この後、追波川河口へ。一投目、小場所で45センチほどのシーバスがX-80SWにヒットしましたが、足場が高く、抜き上げるときにポチャンと落ちてしまいました(T_T) そしてその後は3時間、ノーバイト。

結局この日はボーズ。水が温く、魚の気配がほとんどありませんでした。一度まとまった雨が降って欲しいところですね。

A川、ボーズ・・・

北上川釣行の翌日(7月29日(土))、今度は県南のA川へ。

土曜日ということもあり、入りたかったポイントは人、人、人・・・。シーバス狙いではなく、竿を3本くらい出しているウナギ狙いの人が多いようでした。また今回は川の中央に明かりをつけた釣り船が4艘ほど出ていました(何を釣っているのか不明)。

ちょうど帰る人の後にポイントに入れさせてもらい、19時から21時まで投げ倒しましたが・・・アタリすらなくボーズ (T_T) 表層も中層も底付近も、どこを探ってもダメでした。流れがほどんどなく、水も温かったのでシーバスは来ていなかったのかもしれません。シーバスらしき捕食音もほとんどありませんでした。

周りの誰も釣果は確認できず・・・。冷たい酸素豊富な水が流れ込んでいるところがあれば、釣れそうですが。A川はまだまだ知らないことだらけです。

テナガエビはたくさん見えたので、こちらを狙ったほうが良かったかもしれません。