追波川シーバスは終わり?

こんばんは、ogaです。2021年11月18日(木)、追波川へ。バチ抜けを少し期待して行ったのですが、バチ抜けを見ることはできませんでした。気温9度(終了時も9度)、大潮(14:10頃満潮からの下げ狙い)、風は弱い西風、登米観測所データで、水温9.6度、濁度7.0度でした。

釣り人は私のほかに2名。17時から釣り開始です。

浅い場所はライズ無し、アタリ無し。30分ほどで見切りをつけて、いつもアタリのある少し深いポイントに移動しますが、今日はこちらもアタリがありません。今まではウェーディングしている足元にマハゼがたくさん見えていたのですが、今日はハゼもかなり数が少なくなっていました。徐々に深場に移動しているようです。

少しでも水温の高いところのほうが魚が居るかもと考え、海の近くまで行きましたが、やはりアタリはありませんでした。

ルアーを交換していると、足元に透明な細長い小魚が数匹。ライトをそのままにしていると、どんどん寄って来て数が増えてきました。すくってみると4〜5センチくらいの透明な魚。シラウオでしょうか?

ライトの明かりにたくさん寄ってきます。

たくさん移動しながら19時まで2時間投げ続けましたが、アタリが無くギブアップ!

帰りに寄り道して、小場所でセイゴサイズを釣って終了しました。

1匹目 38センチくらい。にょろにょろ85で初めて釣れました(^^♪
2匹目もにょろにょろ85で。ただ巻きでは釣れないので、チョンチョンアクションです。
魚がスレたので、あとはすべてワームでした。どんどんサイズが小さくなりました(^-^;
4匹目
5匹目
6匹目

北上川の水温は10度を切っていましたが、海は14〜16度あるので、小さいシーバスは元気でした。

追波川、連続釣行

こんばんは、ogaです。2021年10月9日(土)、夕方から追波川へ。昨日に続いての釣行ですが、今日は河口に入ってみました。バチ抜けは川の上流域からという情報からいけば、河口はあまり良くないハズです。ただアシ原は移動しずらく、土曜日ということで釣り人も多そうだったので、比較的空いているであろう河口に行ってみました。予想通り、河口は釣り人が3人のみ。かなり自由に歩き回れます(^^)

気温17度(終了時19度)、風は初め2〜3メートルほど吹いていましたが、途中からほとんど無くなりました。中潮(16:40頃満潮からの下げ潮)、登米観測所データで水温は19.2度、濁度は2.0度で非常に澄んでいました。

17時から釣り開始。いつものように海側でメタルジグを60メートルほど投げて探っていきますが、アタリ無し。暗くなってからは川に移動しシーバスを狙います。

「ジグザグベイト」、「にょろにょろ125」、「にょろにょろ105」、「サミー110」など、いつものように投げ続けますがアタリ無し。18時15分頃、水深1メートルくらいの浅瀬でようやく初ヒット!慎重にやり取りして無事キャッチできました(^^)

サイズは57センチくらい。昨日の2匹と同様、追波川の平均的なサイズです。ルアーは「アルデンテ」でした。

小さいサイズを2回バラしたあと、18:50くらいに2匹目をキャッチ。サイズは37センチくらいでしたが、元気の良い魚でした。

その後、「にょろにょろ125」を遠投して探るお気に入りのポイントで1投目に良型をバラし、2投目にもヒットするもまたバラシ(T_T) 家に帰ってわかったのですが、フックが伸びて開いていました(T_T) 根掛かりなどで一度開いた針は、ペンチで形を戻しても以前の強度はないということでしょうか?高い授業料でした(^-^;

その後、同じポイントで「アルデンテ」でもバラし、3連続バラシ。20時に納竿しました。(「にょろにょろ125」は3色持っていますが、今まで一度もアタリが無かったレッドヘッドで2投連続ヒットしたことで、この色に自信が持てました。)

浅瀬をみるとバチが何匹か泳いでいました。昨日のアシ際よりは数が少なめ。それでも何度かシーバスの捕食音は聞こえたので、このバチを食べに来ていたのかもしれません。

バチ抜けも確認できました。ハゼはたくさんいます。

追波川、ようやく9月初シーバス

おはようございます、ogaです。

昨日は久しぶりに追波川に行ってきました。9月はここまでボーズ続きでしたが、ようやくブログに魚の写真を載せることができます(^^)

2021年9月9日(木)、中潮(17時10分頃満潮からの下げ潮)、気温23度(終了時21度)、登米観測所データで水温20.6度、濁度6.0(15以上だと濁りすぎ)でした。17時半頃に現地着。最近あまり釣れていないのか、釣り人は3人しかいませんでした。

夕マヅメは海の波の影響がある所をメタルジグ、鉄板バイブで60メートルくらい投げて探っていきますが、アタリ無し。海水温も下がってきていたので、密かに外道のヒラメも狙っていたのですが、そううまくはいきませんでした(^-^;

暗くなってからは数十メートル移動し、川の河口へ。時々ボラは跳ねますが、シーバスらしきボイル音は無し。周りの人も帰っていきます。

アイマ コモモ125、にょろにょろ105と125、ジグザグベイト60、マニック135、サミー110といろいろ投げ倒しましたが、魚からの反応無し・・・。岸辺には、イナッコ、マハゼがたくさん(1メートル四方に10匹以上)いるのですが。

19時20分に最後の切り札?アルデンテ95Sでようやくヒット!ひさしぶりのシーバスだったので、小型ですが慎重にやり取りしました。追波川での自己最小!記録更新です(^^)

19:20 着水後、すぐにヒットしました。
ちゃんと計ってはいませんが、40センチ弱、たぶん39センチくらいです。

その1時間後くらいに60センチくらいの良型が、にょろにょろにヒットしましたが、エラ洗いの際にリーダーとスナップの結束部分が解けてバラシ・・・ルアーと魚を同時に失いました(T_T) 後から考えると、魚に非常にかわいそうなことをしました。

さらに1時間後、21時10分頃、アルデンテ95Sにヒット。

濁度6.0なので、水はすごく澄んでいました。

サイズは55センチくらいですが、きれいなシーバスが釣れてくれました。

ここで納竿。何とか2匹釣るころができ、ホッと一安心の釣行でした。