おはようございます!ogaです。昨日は「宮城の海釣り」を見て気になった牡鹿半島東側の漁港へ(平成4年に出版された本の情報ですが・・・(^-^;)。23時まで釣りをしていたので帰宅したときは日付をまたいでいました。上さんにすごく怒られました(T_T)
2020年2月21日(金)まずは、コバルトラインを通り目指す漁港へ。途中、展望台のような場所から景色を撮影しました。気温は8度(終了時3度)でした。
カーナビを見ながら細い道を走り漁港に到着。釣り人は居ません。
初めての漁港なので、まずは端から端まで見て回ります。透明度が高く、4~5メートルくらいある海底もはっきり見えます。この季節なので魚は1匹も見えません。
暗くなるまで少し時間があったので、堤防のヘチでアイナメを狙ってみますが、アタリはありませんでした。そうしているうちに暗くなり、常夜灯が点灯したのでメバルのルアーにチェンジします。何も魚が見えなかったはずの、海底丸見えの場所からメバルが釣れてくれました。
その後は、暗くなるにつれてメバルのサイズも大きくなりました。常夜灯の明かりで海底まで見えるので、メバルが多くなってくると管理釣り場のような感じです。表層水温は8度でしたが、水面で盛んにライズするメバルも見られました。何を捕食しているんでしょうね?
サイズは17~18センチくらいのものが多く、前回の牡鹿半島西側の漁港よりも良い感じです。アタリは毎回あるのですが、掛かりが浅いようでリトリーブ中より、少し止めて落とし込んだ時に、うまく吸い込んでくれて掛かる感じでした。20時くらいにライントラブルでタックルを交換。そのタイミングで、バッカンで酸欠になるとかわいそうなので、メバル達も一度リリースしました。
その後もアタリ、バラシなどを繰り返しつつ23時まで同じポイントで。
最大で20センチ弱くらいでしたが、とても楽しめました(^^♪
2月21日(金)この日の釣果は、メバル 47匹でした。2月でも釣れるものですね。牡鹿半島は漁港がたくさんあるので、また違うところも行ってみたくなりますね(^^♪