おはようございます、ogaです。昨日、2021年4月12日(月)、牡鹿半島西部の漁港へ。気温14度(終了時13度)、大潮(干潮が21:54)、風は3〜4メートルくらいが吹いたり止んだりという状況でした。
17時頃、様子見で初めての漁港に行ってみましたが、①外海側の堤防が高く釣りづらそう、②港内側は係留している船が多い、という理由から、釣りは断念。ただしカレイ、アイナメ狙いの釣り人が2人おり、堤防先端は水深もありそうだったので、堤防際の探り釣りが面白そうな漁港でした。
先日ボーズだったので、今日は数が期待できる漁港へ。
水温は10.9度。先週後半は夜の気温が低く、冷たい北風が強く吹き続け、水温が下がり気味でしたが、昨日、今日と気温が上がったので期待できそうです。
まだ明るい時間に、漁港内の岩と藻のたくさんある場所でフロート(中通し浮き)仕掛けを引いていたらヒット!17センチくらいのメバルが釣れてくれました。幸先良い1匹(^^♪
上の写真のポイントでは、30分で2匹のみでした。小さなアタリはたくさんあったのですが。(アナハゼも何回かアタックして来ました(^^))
暗くなったので、漁港中央の常夜灯がある潮通しの良いポイントへ移動。風、波は少しありますが、メバルが時々ライズしていました。初めは良型を狙い、底付近をキャロシンカー(6g)で探っていましたがアタリ無し。水面(に漂うエサ)を意識している魚に狙いを変更し、フロート仕掛けのタックルに変更すると、これが正解だったようで、毎投アタリがあります。(ウキ下のリーダーは80センチくらいです。)
20時20分くらいまでに15匹(写真は13匹ですが、猫に2匹盗られました(^-^;)。アタリはたくさんあったのですが、釣りの腕が・・・(T_T) (ワームのサイズを下げ、ジグヘッドを0.9gからもっと軽くすれば良かったかな)
次は漁港奥の常夜灯のポイントへ。こちらは山に近いためか風が弱く、キャストが楽でした。ワームを1.5インチの小型に替えましたが、釣れるメバルはサイズダウン!(T_T)
潮どまりの時間になるとアタリが少なくなり、22時20分に納竿。漁港奥の浅く藻が多いポイントは小型メバルが中心でした。
18時15分から22時20分までの釣果は、メバル 37匹(15+22)でした。サイズはイマイチでしたが、数が釣れたので楽しい釣行でした(^^) 常夜灯のある漁港でのメバル釣りはフロート仕掛けが有効ですね♪