追波川、ようやく9月初シーバス

おはようございます、ogaです。

昨日は久しぶりに追波川に行ってきました。9月はここまでボーズ続きでしたが、ようやくブログに魚の写真を載せることができます(^^)

2021年9月9日(木)、中潮(17時10分頃満潮からの下げ潮)、気温23度(終了時21度)、登米観測所データで水温20.6度、濁度6.0(15以上だと濁りすぎ)でした。17時半頃に現地着。最近あまり釣れていないのか、釣り人は3人しかいませんでした。

夕マヅメは海の波の影響がある所をメタルジグ、鉄板バイブで60メートルくらい投げて探っていきますが、アタリ無し。海水温も下がってきていたので、密かに外道のヒラメも狙っていたのですが、そううまくはいきませんでした(^-^;

暗くなってからは数十メートル移動し、川の河口へ。時々ボラは跳ねますが、シーバスらしきボイル音は無し。周りの人も帰っていきます。

アイマ コモモ125、にょろにょろ105と125、ジグザグベイト60、マニック135、サミー110といろいろ投げ倒しましたが、魚からの反応無し・・・。岸辺には、イナッコ、マハゼがたくさん(1メートル四方に10匹以上)いるのですが。

19時20分に最後の切り札?アルデンテ95Sでようやくヒット!ひさしぶりのシーバスだったので、小型ですが慎重にやり取りしました。追波川での自己最小!記録更新です(^^)

19:20 着水後、すぐにヒットしました。
ちゃんと計ってはいませんが、40センチ弱、たぶん39センチくらいです。

その1時間後くらいに60センチくらいの良型が、にょろにょろにヒットしましたが、エラ洗いの際にリーダーとスナップの結束部分が解けてバラシ・・・ルアーと魚を同時に失いました(T_T) 後から考えると、魚に非常にかわいそうなことをしました。

さらに1時間後、21時10分頃、アルデンテ95Sにヒット。

濁度6.0なので、水はすごく澄んでいました。

サイズは55センチくらいですが、きれいなシーバスが釣れてくれました。

ここで納竿。何とか2匹釣るころができ、ホッと一安心の釣行でした。

投稿者: oga

宮城県在住の2児のパパです。食べることは大好きですが、酒は飲めません。2019年秋よりサラリーマンから個人事業主になりました。新鮮で価値のある情報をお届けできるようにがんばります(^^)/

「追波川、ようやく9月初シーバス」への2件のフィードバック

  1. 完全復帰ですね

    昨日は南か北か悩みましたが、北を選択
    同じように夕マズメの下げを試してみました。(いつもは朝マヅメ)

    月明かりがある頃はマゴチやソゲなどアタリありましたが、曇って月明かりが無くなってからは反応なく…
    ルアー見えないのか?と諦めて帰りました

    夜、月明かりなく真っ暗なときは釣れてますか? 暗闇の釣り方? 教えて下さい。

    1. 仙南サーフさんへ
      コメントありがとうございます。あまり釣れている情報は無かったのですが、追波川は裏切りませんでした。今回も、私のように集団行動をとれないヤツねらいです(^^) 月明かりのご質問ですが、どうなんでしょう。
      メバルもシーバスも真っ暗で釣れなかった記憶はあまりありません。月が明るい時は、逆に雲に月が隠れてくれるタイミングのほうが喰いは良かった気がします。(メバルですが・・・(^-^;)
      最近は、月が明るい時は魚に見切られにくそうなクリア(透明)系、暗い時は遠くの魚にも見つけてもらえそうなチャート系という感じです。ルアーをたくさん持っていないので、とりあえず全色投げますが(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です