こんばんは、ogaです。今シーズン、9月12日の大潮に数匹バチは確認できましたが、今日はシーズン初の本格的なバチ抜けに期待です。
2022年9月28日(水)、大潮の後の中潮1日目(16:50満潮から23:20干潮)、風は冷たい北風で微風、気温20度(終了時16度)、表層水温(実測)は20度でした。(登米観測所データでは水温20.1度、濁度7.0度)
夕マヅメはトップウォーターペンシルから始めましたが、ボイルも無く反応無し。ここまでは想定内です(^-^; バチ抜けは暗くなってから始まるので。
暗くなり、少し時間が経った18:10頃、足元で最初のバチが確認できました。10センチくらいあります。
ここでルアーをチャート系から、バチを意識した赤系に交換。すぐに30メートルほど沖でヒットしますが、首振りでバレてしまいました(T_T) フックを確認すると、針先が甘かったので、シャープナーで砥ぎますが、ずっと砥いできた針なので少し短くなり、あまり鋭くなりません(^-^;
バラシた後の2投目、また表層でヒット!今度は慎重にやり取りして無地キャッチできました(^^) ルアーを吸い込んであまり動かない、バチ抜けによくあるバイトでした。
その後、また良型を掛けるもバラシ・・・。(今日、ダイソートリプルフック8番に交換します。)
足元を照らすと、バチが十数匹寄ってきます。アシ際では小魚もバチを追ってライズしていました。
ただ、今回は潮まわりの関係か、すぐに流れが速くなり、時合いは短時間(1時間弱くらい)で終了しました。(バチが見えなくなりました。) その後、何を投げても反応がなく、20時に納竿。準備不足で、短時間の時合いにうまく数釣ることができず、満足できない釣行となってしまいました。