バチ抜けました!

こんばんは、ogaです。2023年11月14日(火)、夕方から追波川へ。大潮3日目、ネットの情報ではバチは前日から抜けているようでした。

気温11度(終了時10度)、北西の冷たい風(無風、2〜3メートル)、表層水温は夕マヅメ時で14.5度でした。16時45分に中流域左岸アシ原で釣り開始です。(駐車場には先行者の車が5台ありましたが無事ポイントに入れました)

水温は14.5度くらいでした。

17時15分頃からバチが抜け始めました。

↓ 12秒の動画です。

しかし、ウグイ?などの小さな魚のライズは手前であるものの、大きな魚の捕食音は無し。バチは居るのにシーバスの気配はあまりありません。

風はあまり無く、上流一人、下流二人の釣り人のキャスト音も聞こえますがヒットは無いようです。17:45頃、沖に投げていたルアーに待望のアタリ、しかし重さが伝わってすぐにバレてしまいました (^-^; (あまり手ごたえが無かったのでウグイかもしれません。) 俄然集中力アップし、同じように沖に遠投し流すと、またヒット!しかし、これは沖でエラ洗いされた際にバラシ・・・(T_T) 60センチはあったと思います。悔しい!(アタリは、ルアーを食べても反転せず、その場に留まるバチ捕食のバイトでした。海藻に引っ掛かったような感じで引くとグングン頭を振る感じです。沖と言っても水深はたぶん2メートルほどの浅い場所です。)

下流の釣り人もヒットしている様子。完全に時合いですね。

集中して沖に40メートルほど投げてルアーをゆっくり流していると、またヒット!沖でバコーンと大きなエラ洗い!良型です(^^♪

今回、バチ抜けにあわせてリーダーを12ポンドに落としているので慎重にやり取り。手前に寄せてきてからも2回エラ洗いをしてくれました。そして無事キャッチ。

18:00 きれいな魚。ルアーはニョロニョロ105のバチカラーでした。
画像ではスマートに見えますが、体の厚みがある良い魚でした(^^♪

引きが強かったのでランカー(80センチ以上)あるかと思ったのですが・・・78センチの良型でした。惜しい!

79センチだと思っていましたが、写真を見ると78センチくらいですね。

釣りを再開するもバチは居なくなり、アタリもこの後1時間、一度もありませんでした。良い時間は20分くらいしかなかったようです。

それでも良い魚が1本獲れたので大満足。帰りの駐車場でお話しさせていただいた方は4本キャッチ!!。釣れたルアーは私の苦手なマニックとの事でした。

ヒットルアーは上から5番目のニョロニョロです。