おはようございます。昨日(2023年11月2日(木))もバチ抜けで熱い(?)追波川へ。
前日、中流域であまりに魚の気配が薄かったため、今回は河口に入りました。
気温17度(納竿時13度)、西風(1〜2メートルくらい)、大潮後の中潮二日目、満潮17時からの下げ狙いです。
最初にいつもより上流に入ってみましたが、ここではアタリ無し。水温がまだかなり高いようで、浅瀬にはエビ、ハゼ、カニがたくさんいます。
暗くなり河口に移動しますが、こちらも魚の気配は薄く、シーバスのボイル音はまったく聞こえてきません。エンヴィやニョロニョロ125等、比較的遠投の効くルアーで探っていきます。しかし、まわりの釣り人含めノーヒット・・・
河口の海と繋がるポイントで、できる限り遠投していると着水直後にようやくアタリがありヒット! 下げ潮の流れが効いていたのでひさしぶりの良型シーバスの引きを満喫できました (^^)
追波川らしい体高のあるきれいな魚でした。
70センチと言いたいところですが、何度計っても69.5センチでした(^-^;
同じような攻め方で続けましたが、2匹目は来ませんでした。20時に納竿。厳しい釣果が続いています。