こんばんは。昨日(2024年12月9日(月))、本日(12月10日(火))と連続でA川河口近くの県南サーフへ。
まずは12月9日(月曜日)の釣行から。気温8度(納竿時3度)、小潮三日目(16:50干潮からの上げ潮狙い)、風は微風。こんな時期なのでほかに釣り人は2人しか会いませんでした。
暗くなってすぐに釣り開始。波が多少あっても飛び出さずに泳いでくれるカゲロウが先発です。歩きながらどんどん移動していくと岸から30メートルくらいの場所でヒット!良い型のヒラメが釣れてくれました(^^)
その後もどんどん移動して二匹目のヒラメを狙いますが不発。今日最初のシーバスはセイゴサイズでした。
いろいろルアーを変えてみますがアタリなし。ベイトが確認できないので何を食べているのかさっぱりわかりません。今の状況を考え、2軍ボックスから持ってきたストロングアサシン129Fを遠投してゆっくり引いているとゴッという強いアタリからヒット!重量感ある引き、沖でえら洗いしたので良型とわかり慎重にファイトしました。
この後もストロングアサシンを投げ続けましたがしばらくアタリ無し・・・
表層をフワフワ漂うルアーで間違いは無さそうなのですが、サイズが大きすぎるのかなと考えコモモSF125(これも2軍ボックスからひさびさのカンバック)へ。一投目でした。
私はルアーの色は、黄色系、赤頭(レッドヘッド)系が好きなのですが、シャローアサシンは珍しく青紫ホログラムです。ワゴンセールで千円で売っていたのでたまたま買った色でしたが、この日はこのルアーが一番良い反応でした。
ふと足元を見たら、砂浜に10センチくらいのセッパが打ち上げられていました。シャローアサシンがちょうど捕食していたエサとサイズが近かったのかもしれません。
小さいサイズが続いたので60メートル以上飛ぶトライデント115Sで沖の魚を狙います。すると交換1投目でヒット。少しだけサイズアップ(50センチちょっとですが)。
さらなる大物を求めてトライデントを遠投しますが、少し沈みが速いルアーなので、表層を引こうとすると動き(移動)が速すぎ、速度をゆっくりにすると海底を擦るというジレンマに。(ブルーブルーのアウトスター120Sはこういう時に有効そうですね。人気で買えませんが・・・)
トライデント90Sに変えて、少しゆっくり引けるようにはなったもののアタリ無し。やはり表層フワフワが今日の魚の気分みたいです。良い型が釣れたらこれで帰ろうと思いシャローアサシンを漂わせる釣りに戻すと。
16:50から22:35まで。70センチオーバー6本を含め、シーバス17匹、ヒラメ1匹の爆釣でした(^^♪ 風があまり無く、痛めていた腕の痛みもそれほどではなかったため、今年一番といって良い楽しい時間をすごすことができました。
素晴らしいです
どんなに寒くてもこれだけの釣果があれば言うことなしですね年末に向けて一年分の褒美が返ってきたようですね
ヒラメもスズキも食べられてご家族も幸せです
地球膏さんへ
いつもコメントありがとうございます。気温一桁で冷たい西風が吹くので、この二日間は昨年購入したモバイルバッテリーの電力で温まるベストをインナーに着用していました(^^)
ほんとうに一年分のご褒美だと思います。釣りの神様に感謝しつつ、ヒラメはリリースしました。スズキは太った2本をキープしましたが、大きな卵が入っていたので産卵に向かう前の荒食いだったみたいです。
本当、家族(とくにかみさん)には感謝感謝です。