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こんにちは。先週土曜日（23023年8月5日）、イカ狙いで雄勝町方面へ。

気温30度（納竿時28度）、大潮の後の中潮二日目、風は微風の暑い一日でした。

薄暗くなった19時半に目指す漁港に到着しましたが・・・。外洋に面した漁港でうねりがひどく、とても釣りができそうにありません。しかたなく来た道を引き返し、隣りの漁港へ。

2つ目の漁港は港内の常夜灯の下に10〜15センチほどの小魚がたくさん泳いでいました。イワシ？サバ？もしかしたらカマス？、アジ？　　エギしか持っていないため、魚の正体はわかりませんでした。イカの姿は確認できず、スミ跡も無かったので、また移動です。

3つ目の漁港は常夜灯が5灯くらいある比較的大きな漁港。土曜日ということもあり釣り人も10名以上いました。ここでも小魚は大量に確認できましたが、周りの釣り人含めイカの釣果は確認できず・・・。1時間ほどあちこち歩いてエギをしゃくってみましたが、反応はありませんでした。

イカがダメなことは想定内だったので、この後、追波川河口へ。一投目、小場所で45センチほどのシーバスがX-80SWにヒットしましたが、足場が高く、抜き上げるときにポチャンと落ちてしまいました(T_T)　そしてその後は3時間、ノーバイト。

結局この日はボーズ。水が温く、魚の気配がほとんどありませんでした。一度まとまった雨が降って欲しいところですね。

北上川釣行の翌日（7月29日（土））、今度は県南のA川へ。

土曜日ということもあり、入りたかったポイントは人、人、人・・・。シーバス狙いではなく、竿を3本くらい出しているウナギ狙いの人が多いようでした。また今回は川の中央に明かりをつけた釣り船が4艘ほど出ていました（何を釣っているのか不明）。

ちょうど帰る人の後にポイントに入れさせてもらい、19時から21時まで投げ倒しましたが・・・アタリすらなくボーズ (T_T)　表層も中層も底付近も、どこを探ってもダメでした。流れがほどんどなく、水も温かったのでシーバスは来ていなかったのかもしれません。シーバスらしき捕食音もほとんどありませんでした。

周りの誰も釣果は確認できず・・・。冷たい酸素豊富な水が流れ込んでいるところがあれば、釣れそうですが。A川はまだまだ知らないことだらけです。

テナガエビはたくさん見えたので、こちらを狙ったほうが良かったかもしれません。

おはようございます。昨日（2023年7月28日（金））、ひさしぶりに北上川へシーバスを狙いに行ってきました。川沿いの各ポイントに釣り人の車はあまり確認できず。皆、県北のイカ狙いにいったんですかね？

気温30度（納竿時26度）、風は微風、潮は若潮（だらだらと上げて22時くらいから下げ潮）でした。登米観測所のデータでは、水温が28度前後、ちょっと高過ぎです。

岸辺にはハク（ボラの稚魚）、10センチくらいのサヨリ、15センチくらいまでのハゼが確認できましたが、それを追う魚は確認できず。

ボイル音も聞こえず、まったくアタリが無い中、22時くらいからようやく水が動き出しました。

北上川で釣れない時は、飛距離重視のルアーで広範囲を探っているのですが、この日もニョロニョロ125のレッドヘッドにシーバスが来てくれました！

浅い所に中小型の群れが来てくれたようで、北上川らしからぬサイズがガンガン当たります(^-^;

こういうチャンスは、普段釣れていないルアーを試す（自信を付ける）絶好の機会なのでエンヴィにチェンジ。すぐに小さいながらも体高のあるきれいな魚が釣れました。

エンヴィはサイズの割に重いので、飛距離が出て良い感じです。次もエンヴィで。若干サイズアップ。でも50センチちょっとのサイズですが (^^)

1、2投に一度はアタリがある状況でしたが、この後シャルダス14ｇは5投投げてアタリ無し。ペンシルのプガチョフコブラでは2回アタックがあり、小型を1バラシ (T_T)

シャローアサシン99Fに替えると一発でした(^^♪

月が明るく、トップ（水面）でも反応があったのでスウィングウォブラーに交換。ポコポコ音をたてて水面を引いていると、3投目に「バコッ」と水面が割れてヒット！今日一番の引きで、顔の小さいきれいな魚が釣れてくれました。

スマートですが61センチくらいありました。

この1匹で満足し、納竿。サイズにこだわらなければまだまだ釣れそうでしたが、すでに日付も変わっていたので・・・。

やっぱり北上川が良いですね！