牡鹿半島、リベンジのはずが・・・

こんばんは、ogaです。2022年3月4日(金)、前回、雄勝町でまさかのボーズ。連続ボーズは避けたいので、牡鹿半島西部の漁港へ向かいました。

最近の日中の暖かさで釣り人の活性が上がったようで、最初の西側の漁港では釣り人が7人。一番入りたかったポイントは幸い空いていました(^^)

気温4度、水温7.2度、大潮(16:15頃満潮からの下げ潮狙い)、南風の予報で好釣果を期待したのですが・・・(T_T) アタリがまったくありません。今日はたくさん釣りたくて最初から「熟成アクア」のワームなんですが。

風はほぼ無風でした。アタリ無し・・・

18:15くらいから開始して1時間弱。ワームをガルプにしてもアタリが一度も無く、釣り場を替えることにしました。近くの漁港は同じように渋い可能性があるので、10数キロ離れた半島東部の漁港へ。

こちらは到着時に2人、釣り人が居ましたが、すぐに帰っていきました。常夜灯の下をのぞきますが、15センチくらいの小さいメバルが2匹確認できたのみ。ワームも追ってきません。

堤防を移動しながら少し水深のある船道のカケアガリの底付近をゆっくり引いていると、ようやくヒット!20センチちょっとのクロソイが釣れてくれました!

お腹ぽっこりのかわいいクロソイ

大潮だったからか、今年もこの季節に漁港内でバチ抜けが見られました。20センチ以上ある大きなバチです。(昨年は2月12日の釣行でバチ抜けを見ていました。)

引っかけて捕獲しました

漁港内を移動し、テトラの沈んだ場所で2匹目。どちらの魚もアタリは小さく、引きも弱めでした。

21時まで、漁港内をいろいろまわりましたが、結局魚の居場所がわからず終了。

本日の釣果は、20センチちょっとクロソイ 2匹でした。

強風、雨の女川港

こんばんは、ogaです。2022年2月19日(土)、今日は珍しく女川港へ。気温4度(納竿時も4度)、表層水温は6.8度、中潮(17:17頃に満潮からの下げ潮狙い)、風速5メートルくらいの強い風と雨で苦戦しました(^-^;

女川港は、赤灯台の堤防くらいしか釣りをしたことが無く、漁港内は初挑戦でした。(根掛かりが多いですね。ジグヘッド3つ、失いました(T_T))

17:30くらいに釣り場に到着、赤灯台へ。堤防にはすでに6人の釣り人が居ました。真冬なので深場かなと思い、堤防の先端近くへ。キャロシンカーを50秒数えても海底につかないくらいの深場(8mくらい?)をゆっくり探っていきます。しかし夕マヅメはアタリ無し・・・

水温は6.8度くらい。一年でもっとも水温が下がる時期ですね。

魚の活性が低そうなので、ワームをビームスティックからガルプのサンドワームにチェンジします。18:05頃、ようやく最初のヒット!20センチくらいのメバルが釣れてくれました(^^) (深いところから上げたためか、口の奥に胃袋が見えていました!)

2匹目も底付近をゆっくり引いていてヒット!重量感のある引きだったので、25センチ以上のメバルを期待したのですが、上がってきたのは太ったクロソイでした。(もちろん、これも嬉しい1匹です!)

28センチくらい。引きからはもっと大きいと感じたのですが(^-^;

もう1匹、19センチくらいのメバルを追加し、アタリが無くなったので移動することに。赤灯台の堤防では1時間15分で3匹の釣果でした。(メバルはリリース、クロソイは一応キープしました。)砂利道を1キロくらい歩いたので、良い運動になりました(^^)

3匹すべてサンドワームでした。

女川港は広いのでどこに行こうか迷いましたが、一番湾奥に行ってみました。街は明るいのですが、港に魚が寄りそうな常夜灯は無く、強い向かい風の中、15メートルくらい投げて海底を探っていきます。

アタリが無いのでどんどん移動していくと、小さいながらもアタリが出る場所を発見。ここは水深が4メートルくらいで、堤防の深場と違い、海藻がたまに引っ掛かってきます。ガルプのベビーサーディンで1匹目。

2匹目はクロソイでした。だんだん雨が降ってきましたが、予めカッパを着ているので釣り続行です(^^)

次もクロソイ。女川港のクロソイは太っていますね。

湾奥では20時から釣り始めましたが、20:40頃にはしっかりとした雨になりました。

途中から雨になりました!
ベビーサーディンも釣れますね!

また少し移動してみましたが、小さいアタリで超小型が2匹のみ。湾奥は居る場所、いない場所がはっきりしていました。

20:40に終了。湾奥での釣行時間は40分だけでした。強風と雨の中、がんばったつもりでしたが、根性無しなので・・・(^-^;

一番大きいクロソイは堤防で釣った魚です。堤防でリリースしたメバル2匹を足して、この日の釣果は、クロソイ 3匹、メバル 6匹でした。

牡鹿半島東部の漁港へ

こんばんは、ogaです。2022年2月8日(火)、少し風が強い予報でしたが牡鹿半島へメバル釣りに行ってきました。気温1度(終了時も1度)、小潮(20:30満潮までの上げ潮狙い)、表層水温は7.8度でした。

水温が低く、水深のある漁港が良いかと考え、最初は半島西部の漁港へ向かいました。しかし、現地に到着すると波がザブザブで海からの風が強く、ここでの釣りは断念。10キロほど離れた反対側(半島東部)の漁港へ。

下のグラフは江島の海水温ですが、1月10日からきれいに下がっていますね。

18時頃に漁港に到着。思ったより風が強く(3〜5メートルくらい)寒いですが、いつもの常夜灯の下で18:10頃から釣り開始です。

水温は7.8度くらいでした。低いですね。

暖かい時期は、常夜灯の下にメバルやタナゴが見えるのですが、この日は一匹も見えませんでした。なかなかアタリが無いなか、10分以上投げ続けてようやくヒット!小さなメバルが釣れてくれました(^^♪

18:20頃、ようやく1匹目。

その後もアタリがあまり無いため、隣りの常夜灯に移動します。こちらのポイントは全体的に浅いのですが、船道の部分だけ深くなっていて、そのカケアガリに魚が付いているので、底をゆっくり引いていると・・・ヒット! 重さはあるがキレの無い引き味は、やっぱりクロソイでした(^^)

26センチくらいありました。

その後も釣れるのはクロソイばかり・・・。浅いところにはメバルは居ないようです。

19:45くらいまで1時間半くらい釣りをして、寒さに耐えられず納竿しました。

釣果は、クロソイが6匹にメバルが1匹。低水温でもクロソイは元気ですね!