こんばんは、ogaです。2021年11月20日(土)、冷蔵庫に保管しておいた前回余った青イソメを持ってT城川へ。風がなく穏やかで、すぐハゼが釣れると思ったのですが、いつものアシ際であまりアタリがありません。いつもエサをつつきに来るウグイやフグも見えず。水温が下がり海に下ってしまったのでしょうか?
すごく小さいアタリで1匹目! 小さすぎて針に掛かっていません(^-^;
少しくらい移動しても、とても状況が好転するとは思えなかったので、ハゼ釣りはあきらめ他の釣り場に行くことにしました。
シーバスのタックルが車に積んであったので、今から車を走らせれば暗くなる前に着きそうな、追波川の中流に行くことにしました。
そして16時半くらいにポイントに到着し、竿にリールをセットした後、また想定外のトラブル発生!シーバスのルアーボックスを家に忘れてきていました(T_T)
ここまで来て、このまま家に帰るのは悔しいので、メバルを釣りに行くことにしました。今年の春に良い思いをした磯まで車を走らせます。
満月の大潮で、月が明るすぎるように感じましたが、開始10分くらいで1匹目が釣れてくれました。この秋の初メバルです。この磯にはめずらしい20センチ以下(17センチくらい)の魚でしたが、狙い通り釣れてくれたうれしい一匹でした(^^)
2匹目は20センチオーバー。体高のある良いメバルでした。メバルは引きが強く、スタミナもあるので、楽しいですね♪
アタリはあまり多くなく、10分に1匹のペース。最大でも24センチくらいでした。
1時間少し釣ったところで帰らなくてはいけない時間になり納竿。メバル釣り開始時の気温は9度、終了時は6度まで下がっていました。
ひさしぶりのメバルの釣果でしたが、やはりメバル釣りは楽しいですね(^^)