こんばんは、ogaです。2023年11月18日(土)、夕方から追波川へ。
気温11度(納竿時9度)、中潮4日目、前日の雨の影響か堰下で9.9度、河口で11度と表層水温は大きく下がっていました。今回は、釣り場を確認してみたくて堰下右岸と左岸をチェック。左岸に入ってみました。
堰下は流れがあり、雰囲気はかなり良かったのですが、小魚のライズも無く、シーバスの気配もありませんでした。1時間半ほど投げましたがアタリは無し。イワナの適水温が10〜15度らしいので、9.9度はやはり厳しいです。
移動を決意し、一気に河口まで移動。河口には釣り人の車無し♪ ただ、この頃から西風がかなり強くなっていました。
たぶん10メートル前後あったと思います。こうなると使えるルアーが限られてきます。まずは比較的風の影響を受けづらいニョロニョロ125を選択。浅瀬にはサヨリが多く見られたのでカラーはレッドヘッドで。
風が少し弱くなるタイミングで投げますが30メートルちょっとしか飛びません。浅い水深1メートルもないようなところを早めに引いていると待望のヒット!何度もジャンプしてくれた元気の良い魚でした(^^♪ 河口に移動して良かった!
この後、さらに風が強くなり、この日の強風対策で持ってきたマニック135に交換。風に向かって正面に投げると40メートル以上飛びます。(風に対して斜めに投げると糸が風にあおられてぜんぜん飛びません。)
そしてこれも浅い場所でヒット! ルアーを大きくしたのに魚はサイズダウン。50センチちょっとの魚が釣れてくれました!
昨年は11月25日、表層水温9.9度で2匹(55センチ、50センチ)釣っていました。もう少し釣れるでしょうか?