ハゼ釣り新規開拓は、名籠漁港へ行って来ました。手樽海浜公園の先にある小さな漁港です。
カキむき場のある小さな堤防で、働いていたおじさんに一声かけて釣り開始。カキむき場の排水まわりを攻めますが、ダボハゼが釣れたのみでした。
そこから投げて広く探ってみましたが、根掛かりはないものの、アタリも少ししかありません。結局、名籠漁港では1時間ほど釣りをして、小さなマハゼ 2匹、ダボハゼ 3匹のみでした。
次に行ったのは、高城川。
いつものアシ際から釣りますが、なかなかアタリがありません。つないである船の間で1匹、川の中央に30メートルほど投げて1匹。
高城川でも1時間ほど移動しながら釣ってマハゼ 2匹、ダボハゼ 2匹でした。
先日の砂押川では感じなかったのですが、高城川では明らかに浅い場所に魚が居ませんでした。水温の低下とともに、ハゼは徐々に深場に移っているのかもしれません。