牡鹿半島でメバル釣り

おはようございます!ogaです。昨夜、牡鹿半島へメバル釣りに行ってきました。2021年2月6日(土)、気温7度(終了時3度)、表層水温は7度(最初の漁港)でした。

最初に行った漁港は南風の影響で波があり、釣りづらそうだったので竿を出さず移動。山を越えて4キロ先の反対側の漁港に到着しました。

17時10分。だいぶ日が長くなりましたね。ここはシーズンには数釣りができる漁港です。
最初に確認した時は7度あったんですが、撮影中に6度に下がりました。

漁港内はアタリ無し。外側の水深のあるポイントでは、底付近でたまにアタリはありますが・・・根掛かりが多く、ジグヘッドを2つ無くしました(T_T) 堤防の先端まで探りましたが、アタリが無く、結局最初にアタリがあった場所で19時ころ、ようやくヒット!やっと1匹釣れました(^^)

やり残したポイントの常夜灯には先行者が2名。1匹釣れたので、思い切って少し離れた漁港へ。牡鹿半島の西側から東側へ移動しました。

土曜日という事もあり、この漁港にも二人釣り人がいましたが、幸い常夜灯の下は空いていたので、そこに入ります。幸先良く2投目でチビクロソイが釣れてくれました。

浮いているメバルも数匹見えますが、ワームには反応しません(T_T) 少し遠投して、明かりの明暗の境目付近でアタリがあります。

2匹目は18センチくらいのメバルでした。
またクロソイの幼魚。
手前の明るい藻のある場所でクロソイの幼魚が釣れ、メバルは暗いところで釣れました。

メバルは産卵が終わったような痩せた個体ばかりでした。数が少ないのか、2〜3投に一度しかアタリが無く、連続ヒットはありませんでした。

このサイズはほとんど引きません(T_T)
一番大きいメバルでも18センチちょっと。

チビクロソイだけ、釣ったらすぐリリースしていたので、後から数を確認できるように全部写真を撮っていました。結果、チビクロソイの写真だらけのブログになっちゃいましたね、すみません(^-^;

チビクロソイ5匹目!
メバルは低水温のためか、産卵後で体力が回復していないのか、引きが弱く感じました。

22時30分頃、今までより強い引きの魚がヒット!良型メバルだと思っていたら、24センチのクロソイでした(^^♪

この漁港では、19時50分から22時30分まで、渋いながらもメバル6匹、クロソイ 6匹が釣れました(^^) 移動して正解でした!

宮城県の海水温について

こんばんは、ogaです。最近天気が悪く、なかなか釣りに行けず、過去の釣果などをノートにまとめていました(^^) 更新滞っており申しわけありませんm(__)m(明日は行きます!)

過去の釣行でも、宮城県の地域ごとに海水温がだいぶ違うと感じていたのですが、それがわかるサイトがあったので紹介します。(ベテランの方はもうご存知かもしれませんが・・・)

これを見ると、やはり塩釜周辺は他地域と比べ、かなり水温が低いですね。水深が浅い影響でしょうか?昨年の釣行記事では2月19日に水温5度だったので、今年の3.9度は、それと比べても低いのかもしれません。(細かい条件が異なるので単純比較はできませんが)

http://tohokubuoynet.myg.affrc.go.jp/Vdata/

山形や青森、岩手、福島の水温と比較してみると、冬の宮城は場所により、他の東北地方各県より水温が低いことがわかります。釣行前に気温や風向き、降水確率、潮位などは見ていましたが、これからは水温も意識しながら釣行場所を決めていきたいと思います(^^)

南三陸町の漁港、ボーズでした(T_T)

こんばんは、ogaです。2021年2月1日(月)、久しぶりに風が無く、気温も高かったので南三陸町の初めて行くH漁港へ行ってみたのですが・・・。雰囲気は良く、海藻もあり、釣れそうな漁港だったのですがボーズでした。アタリも一度もありませんでした。

水温は7度。ここ数日、風の強い日が続いていたので、海底の方まで水が冷え魚の活性が低かったのかもしれません。厳しい季節なので、初めての漁港に挑戦せず、牡鹿半島へ行くべきだったかもしれません・・・疲れました(^-^;