8月14日(日)北上川ボーズでした!

こんばんは、ogaです。少し前の釣行になりますが、14日(日曜日)の深夜に北上川の河口に行ってきました。

大潮前の中潮で、満潮が深夜0時くらいだったため、土曜日の夜11時頃家を出発。この時間はさすがに道が空いていて、いつもより10分ほど早く釣り場に到着しました。

釣行時間、0時15分くらいから朝5時半くらいまで下げ潮の中、投げ続けましたがアタリ一つなくボーズ・・・(T_T) 小魚のライズはあったのですが、シーバスの捕食音は一度も聞けずじまいでした。(周りにいた数人の釣り人も釣果確認できず)

登米観測所データでは、水温は直前の雨で下がり24.8度だったのですが、濁度が36度で濁りが強すぎたのかもしれません。(透明度50センチくらいでした) 北上川上流の岩手県が大雨だったことをもっと考慮すべきでした。

朝の河口には10人ほどの釣り人が。

セイゴサイズやサバでも良いやと思い、コルセア65やメタルジグもなげましたが釣果は得られませんでした。残念です。

雄勝町イカ狙いから追波川へ

こんにちは。先週土曜日(23023年8月5日)、イカ狙いで雄勝町方面へ。

気温30度(納竿時28度)、大潮の後の中潮二日目、風は微風の暑い一日でした。

薄暗くなった19時半に目指す漁港に到着しましたが・・・。外洋に面した漁港でうねりがひどく、とても釣りができそうにありません。しかたなく来た道を引き返し、隣りの漁港へ。

2つ目の漁港は港内の常夜灯の下に10〜15センチほどの小魚がたくさん泳いでいました。イワシ?サバ?もしかしたらカマス?、アジ?  エギしか持っていないため、魚の正体はわかりませんでした。イカの姿は確認できず、スミ跡も無かったので、また移動です。

3つ目の漁港は常夜灯が5灯くらいある比較的大きな漁港。土曜日ということもあり釣り人も10名以上いました。ここでも小魚は大量に確認できましたが、周りの釣り人含めイカの釣果は確認できず・・・。1時間ほどあちこち歩いてエギをしゃくってみましたが、反応はありませんでした。

イカがダメなことは想定内だったので、この後、追波川河口へ。一投目、小場所で45センチほどのシーバスがX-80SWにヒットしましたが、足場が高く、抜き上げるときにポチャンと落ちてしまいました(T_T) そしてその後は3時間、ノーバイト。

結局この日はボーズ。水が温く、魚の気配がほとんどありませんでした。一度まとまった雨が降って欲しいところですね。

A川、ボーズ・・・

北上川釣行の翌日(7月29日(土))、今度は県南のA川へ。

土曜日ということもあり、入りたかったポイントは人、人、人・・・。シーバス狙いではなく、竿を3本くらい出しているウナギ狙いの人が多いようでした。また今回は川の中央に明かりをつけた釣り船が4艘ほど出ていました(何を釣っているのか不明)。

ちょうど帰る人の後にポイントに入れさせてもらい、19時から21時まで投げ倒しましたが・・・アタリすらなくボーズ (T_T) 表層も中層も底付近も、どこを探ってもダメでした。流れがほどんどなく、水も温かったのでシーバスは来ていなかったのかもしれません。シーバスらしき捕食音もほとんどありませんでした。

周りの誰も釣果は確認できず・・・。冷たい酸素豊富な水が流れ込んでいるところがあれば、釣れそうですが。A川はまだまだ知らないことだらけです。

テナガエビはたくさん見えたので、こちらを狙ったほうが良かったかもしれません。