牡鹿半島、4か所まわるも・・・

おはようございます、ogaです。昨日(2022年6月18日(金))、夕方から牡鹿半島へ。潮通しの良い初めての堤防に行ってみました。

到着すると大きなミノープラグを投げている釣り人が。お話しすると、スズキ狙いで、ここでは50〜60センチくらいのサイズが今時期、釣れるそうです。ogaがメバル釣りの準備をしている最中に、その方にヒット。70センチオーバー(目測)の立派なスズキをキャッチしていました。

写真撮らせていただきました。太いスズキでした。

メバルも期待したのですが、フロート仕掛けにはあまりアタリが無く、1時間半でわずかに2匹の釣果でした。

小さい。
小さすぎる(T_T)

潮通しの良い堤防から常夜灯下へ移動。ここでは3匹ほど釣れましたが、灯りの下のメバルはやはり小型です。

1キロほど離れた隣りの漁港に移動。常夜灯の明かりの下には、たくさんの小型メバルが浮いていました。暗いところを探ってもアタリは無く、明るいところにワームが来ると小型がヒットします。5匹ほど釣ったところで、また移動しS漁港へ。

S漁港は、港内の水が動いていない感じ。常夜灯の下のライズもわずかでした。30分ほど釣り、6匹ほど。途中からフロート仕掛けからキャロシンカーに変更しましたが、アタリの数は変わらず。

2匹リリースしたあと、バケツを出しキープしましたが、4匹しか追加できませんでした。

最後にM漁港へ。常夜灯下で3匹ほど釣り、アタリが遠のいたので堤防へ。

M漁港は少しだけサイズアップ!

堤防ではテトラの切れ目の沈みテトラ周辺を探り2匹。ここで地震があり、サイズアップも見込めないので終了しました。

最大でも18センチくらい。ダメダメな一日でした。

石巻、小磯メバル

おはようございます、ogaです。昨日は、石巻市の小磯にメバル釣りへ。実は一昨日の夕方も、名取市のN川(^-^;にシーバス狙いで釣行したのですが、見事にアタリ無しのボーズでした。(初めて河口付近の左岸に入ってみたのですが、ライズも無く気配は無でした。)

鏡のような水面。なんにも釣れず・・・(T_T) もっと海側に入りたかったのですが。

今回は、さすがにボーズはないであろう小磯でのメバル釣り(フロート仕掛け)です。このために、少し長めの竿(ブルーカレント82)と、移動の時に竿を折らないようにセミハードのロッドケースを購入しました。

2022年6月11日(土)、気温18度(納竿時16度)、曇り(のち霧雨)、大潮前の中潮(19:15頃の干潮からの上げ潮狙い)。磯に到着すると、予想以上の海藻の絨毯。手前3メートルくらいは海藻だらけでした。心配していた濁りは無く、水温は15.7度くらい、皆シーバス釣りに行っているのか、先行者は居ませんでした。

1投目からヒットするも、速攻で藻に潜られます・・・。少し緩めて待っていると動き出すので何とかキャッチ。写真はないですが、22センチほどのメバルでした。

しかし、海藻の森に潜った魚が危険信号を出すのか、この後、しばらくの沈黙。少し離れた場所で、ワームを交換し、ようやく2匹目が釣れました!24センチくらいですが、水温が上がってきたので、なかなか強い引きで楽しいです(^^♪

ソードビームで。

ドラグはほとんど鳴らないくらいに調整して、魚が掛かるとゴリゴリ巻いてくるのですが、遠くで掛けているため、二匹に一匹は藻に巻かれてしまいます。この日は、流れ藻がとても多く、フロートを引くとすぐ引っ掛かり、なかなか釣りになりません。

この日は浅い掛かりが多く、飲まれたのは1匹だけでした。

それでもポツポツと体高のある良いサイズのメバルが釣れてくれました。引きが強いので、「これは自己記録(24.5センチ)更新、いったか―!」と何度も思ったのですが、サイズが伸びず、24センチ止まりでした。

20時半くらいから流れ藻は少なくなり、釣り易くなったのですが、今度はうねりがひどくなり、霧がでてきました。アタリも少なくなり、22時10分くらいに納竿。

19時から22時10分までの釣果は、メバル 13匹でした。20センチ以下は2匹のみ。昨年ほどではないですが、磯メバルも少しづつ良くなってきたようです。

牡鹿半島ぐるり旅

おはようございます、ogaです。昨日(2022年6月4日(土))、牡鹿半島へメバル釣りへ。いつもより3時間ほど早く家を出て、以前から行ってみたかった場所を4か所まわりました。

その前に前日3日(金)、6月1日に再開した仙台港3Mパークの竿なし視察情報を。午前10時半に行きましたが、駐車場は3分の1くらいしか埋まっておらず、スムーズに入れました。サビキとシャコ釣りの方が多く、単発ですがマイワシ、小サバ(18センチくらい)、シャコが上がっていました。水深のある奥の方は、まだ立ち入り禁止のようです。

土曜日という事もあり、牡鹿半島の各漁港はたくさんの釣り人で賑わっていました。今日、チェックしたのは舗装路が近くに無く、山道を数百メートル歩くことで行ける潮通しの良い岬です。

道路から1キロ弱歩いてたどり着いた岬。釣り人が2人いました!
道路から500mくらい歩いた岬(2か所目) クロダイ釣りのポイントらしいです。
海藻が良く育っていて良い感じ。大きなウミタナゴも泳いでいました。
4か所目に行った漁港。先端でメタルジグでサバが釣れていました。

夕マヅメは、本日2か所目にチェックした岬先端の小磯に入ってみました。初めての場所で根掛かりを避けたかったのでフロート仕掛けにしました。

水温は17度。思っていたより水深が深いようで、沖に投げてもアタリがあるのは足元の海藻帯の際に集中しました。2匹、小型を釣ったあとに、ようやくちょっと良い型が釣れました。

水温は17度。西側なので少し水温高めです。
22センチくらいですが、初めての場所で嬉しい1匹です(^^)

色々なところに投げてみますが、岸際の浅いところでしか釣れず、サイズも17センチクラスが中心。磯なので、もっと大型を期待していたのですが。(フロート仕掛けだったのもいけなかったのかな?) 最初のリリースは、7匹でした。

岬上の岩場の反対側に移動します。少し足場は高いですが、こちらの方が岸沿いの藻場と並行にキャストでき、釣ち易くなりました。しかし、ヒットするのは相変わらず小メバルばかり・・・。20センチオーバーは下の写真の2匹でした。

22時に納竿。初場所、3時間の釣果は、メバル 20匹(7+13匹)、うち20センチオーバー3匹でした。岸辺の藻の周辺しか攻略できなかったのが、大きいサイズが釣れなかった要因のように感じます。潮の流れがあり、ある程度水深もありそうだったので、秋には青物も期待できそうな場所でした。