秋シーズン初、メバル釣行

おはようございます、ogaです。昨日(2022年11月15日(火))、久しぶりにメバル釣りに行ってきました。場所はいろいろ悩みましたが、比較的好不調の波の少ない牡鹿半島に決定。所用を済ませ家を出たのは18時半、半島東部の漁港に着いたのは20時15分でした。

気温11度、小潮1日目(18:40前後の満潮からの下げ潮)、風は微風、水温は測定忘れました。常夜灯の下にはウミタナゴが10匹ほど泳いでいます。

最初はシンキングミノーで常夜灯の明暗を探りますが、アタリが一回あったのみ。次にエギを投げてみますが予想通り反応無し(イカをエギで釣ったことが無いのでエギで本当に釣れるのか、まだ半信半疑です(^-^;)

時間もあまりないので、フロート仕掛けに変更し、確実に一匹を獲りに行きます。11gのフロートで常夜灯の明かりの向こうまで投げ、ゆっくり引いてくると小さいアタリはあるものの、なかなかヒットしません。ワームをサイズダウンするとようやくヒット!17センチくらいのかわいいメバルが釣れてくれました。

フロート仕掛けなので、長めのブルーカレント82を使用しました。

メバルの活性が高い日には、よくライズがある漁港ですが、この日はほとんどありませんでした。アタリがあるのもかなり遠投した先です。そして3匹目のヒットは、なかなかの重量感。久しぶりの引きを楽しんでいたら藻に潜られました… 少しラインを緩め待っていると、藻から出てきてくれ無事キャッチ。太った良いメバルが釣れてくれました(^^)

小さなアタリが時々ありましたが、犯人は小さいアジだったみたいです。1匹だけ釣れました。

チビクロソイも1匹だけキャッチ。まだ水温が高いのか、魚が少ないようです。途中からフロート仕掛けからキャロシンカー仕掛けに交換し、より深場(水深2〜3m)を探りましたが、アタリの頻度はあまり変わりませんでした。

20時20分から22時50分まで、2時間半の釣行でメバル 5匹、アジ 1匹、クロソイ 1匹とちょっと残念な釣果でした。

5匹のみ
最大魚 23.5センチでした。体高のある良い魚!

先日、釣具店で「スウィングウォブラー85S」を衝動買い。使うのは来シーズンでしょうか(^-^; 細身で12gの重さがあるので、にょろにょろ105やエリア10evo、アルデンテより遠投でき、広範囲が探れそうです。ちょっとバスルアーっぽいデザインも個性的で良いですね。(昔、バルサ50のルアーが大好きでした。)

牡鹿半島で青物、メバル釣り

こんにちは、ogaです。昨日(2022年7月18日(月))、夕方から牡鹿半島へ。途中、鳴瀬川付近の田んぼが広範囲に冠水し、池のようになっていました。農家の方の被害が少なければよいのですが。

曇り、気温24度、中潮(19:30満潮)、風は4〜5メートルくらいありました。

まずは青物(できればショゴやイナダ)で、堤防の先端へ。一投目から小サバがヒット!竿が固いので、引きはほとんどありません(^-^;

3投連続でヒットするも、すべて小サバでした。そして、群れが行ってしまったのか、アタリが止まります。

いろいろルアーを替えて、数十分後、ようやくマキッパで小サバ4匹目。サバでも35センチ以上あれば、引き味も良いんでしょうけど、残念。

暗くなったので、VJ28gで底付近をゆっくり巻いていると堤防の足元でヒット。クロソイが釣れてくれました(^^♪

サイズは28センチくらいで、大きくはないですが、小サバよりははるかにうれしい1匹でした。

暗くなったので、フロート仕掛けでのメバル狙いに変更。堤防先端で水深があるので、フロートでは厳しいかもと思いましたが、1投目から20センチくらいのメバルが釣れてくれました(^^)

ワームは、ソードビームでした。

小サバ同様、こちらも3投連続でヒット!!! 潮にのせて流していると、「ガッ」とアタリが来ます。2匹目は、ちょっと良型(23センチ)でした。

3匹目 これは19センチくらいかな?

しかし、連続ヒットの後はアタリが止まりました。ポツポツと2匹だけ追加。

最後に小サバが釣れたところで終了。

宮城江島の水温が21度を超えていたので、メバルには厳しいかと思いましたが、潮通しの良い漁港だったので、フロート仕掛けでも何とか釣ることができました。青物は小サバのみ、メバルも数が出なかったので、厳しい釣行となりました。

牡鹿半島、4か所まわるも・・・

おはようございます、ogaです。昨日(2022年6月18日(金))、夕方から牡鹿半島へ。潮通しの良い初めての堤防に行ってみました。

到着すると大きなミノープラグを投げている釣り人が。お話しすると、スズキ狙いで、ここでは50〜60センチくらいのサイズが今時期、釣れるそうです。ogaがメバル釣りの準備をしている最中に、その方にヒット。70センチオーバー(目測)の立派なスズキをキャッチしていました。

写真撮らせていただきました。太いスズキでした。

メバルも期待したのですが、フロート仕掛けにはあまりアタリが無く、1時間半でわずかに2匹の釣果でした。

小さい。
小さすぎる(T_T)

潮通しの良い堤防から常夜灯下へ移動。ここでは3匹ほど釣れましたが、灯りの下のメバルはやはり小型です。

1キロほど離れた隣りの漁港に移動。常夜灯の明かりの下には、たくさんの小型メバルが浮いていました。暗いところを探ってもアタリは無く、明るいところにワームが来ると小型がヒットします。5匹ほど釣ったところで、また移動しS漁港へ。

S漁港は、港内の水が動いていない感じ。常夜灯の下のライズもわずかでした。30分ほど釣り、6匹ほど。途中からフロート仕掛けからキャロシンカーに変更しましたが、アタリの数は変わらず。

2匹リリースしたあと、バケツを出しキープしましたが、4匹しか追加できませんでした。

最後にM漁港へ。常夜灯下で3匹ほど釣り、アタリが遠のいたので堤防へ。

M漁港は少しだけサイズアップ!

堤防ではテトラの切れ目の沈みテトラ周辺を探り2匹。ここで地震があり、サイズアップも見込めないので終了しました。

最大でも18センチくらい。ダメダメな一日でした。